(Part2の続きとなります)
氷室、GLAYのそれぞれ1時間ずつのステージが終わり、
さぁ、今日もいよいよここからはアンコールです。

今日で最後だし、昨日とちょっと違った曲を演ってくれるのかな~って思いながら待ちました。
昨日と同じで、休憩時間をとらず、早くも会場では音楽が流れ、氷室、GLAYの歴史を振り返る映像がスクリーンに流れてきます。
そしてステージ上では、またセットが回転を始めます。
しばらくしてこの映像が「ANSWER」のPVに変わり、会場内は、次の曲は「
ANSEWR」だ~っていう雰囲気。
そして、「
テコテコン・・・」、「
テコテコン・・・」、「
テコテコン・・・」
と「
ANSWER」の最初の部分が聴こえてきました。
会場は、氷室、GLAYファン共に歓声を上げます。
昨日同様、向かって右側からGLAY、左側から氷室が登場しました。
会場は「
ワァ~!」っと、さらに大きな歓声につつまれます!
ステージ中央で、氷室とTERUが
ハイタッチ!
そして準備が整い、
「
感じてほしい~」と、氷室の歌い出しで順調にスタート!
昨日と同じで、とっても良い感じ出だし!
しか~し!
「
甘い誘い トレモロの~」辺りでしょうか、これからサビに向かって、だんだん盛り上がるぞ~

っていう部分で、
「
ビゴン!」ってでっかいノイズ

会場中に大きく響き渡りました。

友達曰く、氷室もTERUも「
ビクッ!」ってびっくりした顔してたとか。
演奏中断するのかと思われましたが、そのまま継続~。
さっきのノイズが何だったのか気になる所でしたが、そのままサビに突入~。
今回も良い感じのハモリを見せ、初めて生で「ANSWER」を聴いた連れの友達も、
「何か、いい感じなんじゃない!

」とご満悦の様子。
会場は、氷室ファンとGLAYファンが一体となり、みんな拳を上げて盛り上がっておりました。

この後は、特に大きなトラブルはなく「ANSWER」が無事に終了。
「ANSWER」の時、スクリーンに映る氷室の表情を度々見ていたんですが、何だか昨日より表情が固かったなぁ~。笑顔がなかった。
やはり、「
ビゴン!」っていう、ノイズがあったからかもしれません。

このノイズは残念でした。
「ANSWER」が終わり、
氷室:「
最後にもう1曲演ってもよいですか?」
会場:「
わぁ~!」
氷室:「
SUMMER GAME!」
そして、最後は昨日と同じ「
SUMMER GAME」に突入!
もちろん、この日もバックバンドはGLAYがつとめます。
氷室が歌うパート、TERUが歌うパートは、昨日と同じでした。
ハモリの部分は、この日もとっても良かった!

途中、氷室がスピーカーに足を掛け「
投げKISS!
」
すると、TERUも真似て「
投げKISS!
」
ステージ上では笑顔が見え、何とも微笑ましいシーンでした。
ギターソロに入る前の掛け声は、
氷室:「
愛してるぜ!SWINGING BABY!」でした。
氷室もGLAYもファンも、みんなとっても良い感じの雰囲気で曲が進み、
曲の最後の方では、イベントの終わりを告げるかのように、下から花火が
「
ババババ~!」って勢いよく上がりました。
そして、最後の締めのジャンプを、氷室とTERUが、ステージ上で「
どうぞどうぞ!」
と、お互いに譲り合っていました。

結局、氷室が締める事になり、最後、氷室がジャンプして締めて曲が終了
最終日だし、「もう1曲いっても良いですか?!」っていうのを期待してたんですが、どうやら終わりの雰囲気。
氷室が、佐久間さん、永井さんを紹介?した後(ちょっとうろ覚え。

)
この日は、TERUが1人1人、メンバー紹介を始めました。
「
TAKURO!」・・・氷室と握手してハグ!
「
HISASHI!」・・・氷室と握手して、遠慮がちなHISASHIに氷室から近寄ってハグ!
「
JIRO!」・・・同じく遠慮がちなJIROに握手して氷室から近寄ってハグ!
「
TERU!」・・・TERUは自分で自分を紹介してました。氷室と握手してハグ!
そして最後「
ひむろ、きょうすけ~!」っと、TERUが大きい声で氷室を紹介してました。
氷室:「
俺は普段、人付き合いとか下手で、友達とかあんまりいないんだけど、こいつらはもう、俺の親友です!」
会場:「
うぉ~!」

氷室:「
まぁ、親友っていうのは、今までもいろんな所で・・・
(聞き取れず)・・・
だけどね(笑」
氷室:「
特にTERU君には、いろんな部分で助けてもらって、ほんと感謝してます。
親友っていうか、もうBROTHERだよな!」」
会場:「
うぉ~!」


TERU:「
BROTHERと言われて嬉しい~!」
TERUは本当に嬉しそうでした。
最後だし、氷室バックバンドの紹介もあるかな?と思いましたが、ありませんでした。
紹介してあげても良かったのに~。
この後、氷室、GLAYの面々は退場して行き、これ以上の演奏はなく、2日間に渡るイベントが全て終了となりました~!
それにしても最後、まさかBROTHER発言まで出てしまうとは、ビックリでした

特にTERUの事を褒めちぎってたし、GLAYの他のメンバーはちょっと妬けたんじゃないでしょうか。
俺だったら妬いちゃいますね(笑
【HIMURO+GLAY SWING ADDICTION!6日セットリスト】

■GLAY
01.ROCK'N'ROLL SWINDLE
02.誘惑
03.SOUL LOVE
04.誰かの為に生きる
05.HOWEVER
06.LAYLA
07.BEAUTIFUL DREAMER
08.ピーク果てしなく ソウル限りなく
09.SHUTTER SPEEDSのテーマ
10.ACID HEAD
■氷室京介
01.KISS ME
02.LOVE&GAME
03.DRIVE
04.WEEKEND SHUFFLE
05.BITCH AS WITCH
06.EASY LOVE
07.CLAUDIA
08.GONNA BE ROGUE?
09.Girls Be Glamorous
10.NATIVE STRANGER
11.SweetRevolution
12.Wild Romance
Encore
■氷室京介&GLAY
01.Answer
02.SUMMER GAME
こんな感じで、夏のビックイベントが終わってしまったのですが、
まず、6日の率直な感想として、GLAYは5日同様、音も良く、パフォーマンス的にも良かったのではないでしょうか。

氷室も良かったと思います。セットリストに関しては、納得出来ない部分が少しありますが、何より、5日のように声が聴こえないという事はなく、音は良かったですし、いつものライブの感じでノレました。
ただ、やはり残念なのが、「ANSWER」での「
ビゴン!」っていう、謎のノイズです。

これさえなければ~っていう感じで悔やまれます。

イベント最終日の、一番メインであろう場面でのノイズですからねぇ。
演奏をストップして、やり直しても良かったんじゃないかな~って思います。
(時間があればの話しですが)
氷室とTERUがビク!っとした瞬間は、確実に映像として使えないでしょうね。
氷室の表情を見て、「どう思ってんだろ~」って曲中、ずっと気になっていました。
イベント全体を通しては、開催されるまでは賛否両論で、どうなんだろうって感じでしたが、どうやら、今まで氷室に興味を示さなかったGLAYファンの方々には、けっこう氷室に興味を持ったみたいだし、良かったんじゃないでしょうか。
その実例として(笑
ライブ後、ファミレスに寄ったのですが、外で待っていると、近くにGLAYファンの

女の子3人がいて、
「イ~ジ~ラッ!」
「ラブッ!」って言っちゃダメなの。
「イ~ジ~ラッ!」だからね。
「ラッ!」で止めないと。
って話しながら、歌ってました(笑
それと、GLAYのメンバーの、とっても嬉しそうなはしゃぎっぷりを見ていると、全て許せちゃうというか、何だか、うちらファンと同じなんだな~って親近感沸いて、GLAYで良かったかも。と思いました。
あと、今回のイベントは、氷室にとっては良い事が多かったんじゃないかと思います。
今まで名前くらいしか知らなかったGLAYファンの人達にライブを観せれたし、新たなファンを獲得出来たようですしね。
何より、本人が楽しく過ごせたみたいだし。
さて、次はいよいよアルバム発売&単独ツアーでしょうか。
来年早々にアルバムが発売され、春から2007年ツアー開始!なんて事があればいいな~って思います
今回購入したグッズは、パンフレットのみ。
しかし、ノート欲しさに、紙ジャケCDを購入してしまいました。

紙ジャケのDVDには、メイキン映像だけでなく、プロモPVもついてたんですね~。
何だか、初回版より、紙ジャケの方が良いような。

ノートの中は、このようになっております。このノートは、勿体無くって使えないな。
以上、
いつものライブのように盛り上がれた、
「HIMURO+GLAY SWING ADDICTION!」6日レポでした~。

最後まで読んでくれてありがとう!