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人生が通り過ぎて行く(№38)

2023-11-27 09:14:45 | エッセー

本日(27日)の未明 甲州街道の裏街道 青梅は何番目かの宿場町である この先には小

説で有名な大菩薩峠へと連なる その奥多摩の山脈に33回忌が終わって神様に成った妻の

ミッチョン桜の妹の魂が昇って行き 神様に成った 昨日 奥多摩下しの吹く 寒い一日で

あったけれど・・・・和尚さんのお経が流れる中 無事に終了出来た 連れ添ったご主人

の要望もあって 青梅宿は仏であるのに この地区だけ神葬祭が行われている地区である

姉妹が 姉妹の子と孫も参加してくれて 神様への送り日に成った 大好評だったのが焼き

芋である この近くの価格は高いけれど 高質な 大振りな芋を購入し この芋を石窯を焚い

て石焼き芋を作った じっくり時間をかけて焼いたので 澱粉が糖に化学反応してくれたよ

うだ この石窯で焼いた石焼き芋には失敗が無い 大好評・・・参加者のお土産が出来た

姉の長女が所帯を持って旦那さまと子供を連れて我が家を訪問してくれた 訪問時に合わ

せてこの家族の記念樹⇒八重咲で紅白の花桃を植樹した この時の子が3歳の娘であった

そうだ お婆ちゃんは連れ合いを亡くして一人ぼっち お母さんはもう直ぐ子離れをする

時代を迎えるようだ この孫が立派な社会人に生長していた 20年の時間がMonsieurの眼

に一挙に訪れた 過去の20年の時間が瞬間 今日の日の現実に変わった Monsieurは老い耄

れる訳である 時間って・・如何に公平なものなのか 晩秋の山脈の中にMonsieurの人

生が音も無く 静かに通り過ぎて行く 妻の妹の魂がこの家にも戻って来た Monsieurの最

後のご奉公が二つ脳裏に浮かんで来た  つはらい石窯の炎がユラユラ触れて jazzっが

静かに流れ 心に沁み込んでくるような お酒も嗜めるらい子の大部屋に 二つ目は余

命申告を受けた人から託された娘のレストランの支援 明日の28日 西多摩建設事務種

の方の訪問を受ける 411号線の拡幅工事に計画によってレストランの駐車場が道路に変る

リピーター客は80%以上!駅から遠く離れた場所にある 駐車場が無くなると最大のピ

ンチに成る! 代替え駐車場を要望しているけれど 叶えられるんのか  心配は尽きない

血縁関係は無いけれど このお店のシェフは子供のような娘である 時間が流れてこの道

が広がる迄にはMonsieurの命が終わっているかも知れない 余計にこのお店の存続が

存続が出来ている事が 心配に成って来ているのである   2023-11-27 Monsieur


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