恐怖の威しの大統領のトランプがいるアメリカであるが この国の国民は最終的にはハッピーエンドを望んでいる国 だから フランス映画のように現実の恐い姿で終る事が無い Monsieurも 誰もが一回きりの それも片道切符にの 人生であるから ハッピーエンドを望んでいる 人生の終わりに近づいて来た 終わりが見えて始めて来たMonsieur ハッピーエンドで終われるように非常に乏しい頭脳を絞って取り組んでいる
ハッピーエンドで終るための最低の条件・・・・玄関の改造の中で模索しているのである この工事を達人にお願い した理由は石窯の製作過程で爆発の危険性が有ったので燃焼方式の変更を申し入れた 彼は怒って石窯改造を放棄 石窯部屋の建設が終わった後 雨漏れが多発 対策を放棄した 職人が完結出来ていない事に対して 心の中に蟠りと 怒りがあるに違いない 『そよ風』最後の工事をびしっと決め 彼の心が青空のように輝いて欲しい・・・と願った
Monsieurがこの心に至るまで・・・・凡そ7年が経過した 彼にお願いした5月21日の一週間くらい前にアイディア― が閃いた それはMonsieurの心の中に 職人が放棄した事の怒りの仕舞う部屋 許しの部屋を造れば、彼も工事に 参加しやすい 彼にもMonsieurに対する怒りを仕舞う部屋を作ってもらえるのではないかと思った Monsieurが待っ たけれど、全く・・・・音沙汰が無かった 達人はmonsieurに対して・・・怒りが収まっていなかったようである
お盆までに完成させたい・・・・この近在のリホーム会社にお願いする事にした Monsieurさん・・・・達人が石窯と 石窯部屋を作ってくれたので 不具合対策をしただけで素人集団が簡単にしかも安全に使えるようになったのです メイン ガーデンに彼が作ってくれたガゼボは最高傑作品でしょ 『そよ風』の訪問者の皆さんが喜んでくれているでしょ ね！ 怒りの許し部屋は成長を見守る部屋なのです Monsieurさんの人生をhappyEndで終わらせる事の出来る部屋なのです
2018-7-25 Monsieur
