この世は住み難いものだなぁ～！

昨日（23日）雨を期待して待っていたのにひと粒の雨も降って来なかった　Monsieurの願っている秋が来

るには台風が来ない・・・と駄目なのかも知れない　今日も朝～晴天である

今は酷暑が続いていて体力が疲弊している日々が続いている　コロナ過であって　お互い人の感染の心配

があって　避暑地に旅行が出掛ける事も出来ない　買い物する目的が有っても　外出できないでいる　

3階のバルコニーの天空の露天風呂計画は発注部品がすべて揃った　9月の中旬までに完成する　これで

がーデニングは集大成が完成する事になった　思わぬ形でmonsieurの最後の仕事を行う事になった　これ

も運命なのであろう・・・仕事はMonsieurが最も嫌っている利害関係である　戦友と共に過ごした充実した

人生で終わりたかった　けれどのこの世は住に難いものだ　相手の立場を思って一歩譲った　今度は2歩譲れ

・・・・と書面が送られて来た　あの世に行っても修行は続く　この世で醜い試練を経験しなさいとの神様

の導きなのか　お隣との境界線を決定という難題が舞い込んで来た　Monsieurの家系は自分の好きな事を徹

底的に追及のが家風である　学者肌の人間　義理人情肌の人間なのである　今朝の未明　monsieurが天井を

仰ぎながら　monsieurはどっちに区分される　自分の心に・・・問い掛けてみた　如何やら両方とも同じ位

の遺伝子を引き継いでいるらしい　売れない作家生活を送った父は正義感の塊の人間であった　人並みの生

活を送れなかった原因の一つに正義感が邪魔をしていたに違いない　境界線で書類が届いた　お金のゴタゴタ

を嫌って　1歩譲ったら　もう2歩・3歩　譲れと言って来た　もう穏便に処理する事は諦めた方が良いのかも

知れない　我慢の限界！　Monsieurの心の中に受け継いだ遺伝子の義理人情の世界に生きる人間像　学者の

血が騒ぎだした　この青梅市を言葉にすれば、清流の郷と義理と人情の街　心が通じ　逢う町なのである

東の都心の空から上って来た　お天道さまを拝みながら　この世は住み難くなりました・・・と　報告した

monsieurの最後の修行が始まった　　　　2020-8-24　　　monsieur