人生が通り過ぎて行く（№128）

本日（19日）の夜明けも 熱帯夜から始まった　今日も酷暑のようである　清流の多摩から

生まれて来る【そよ風】は何処に行ってしまったのか？　そよ風の【ふう子のお庭】は

全くの無風であるメダカの池を見ながら一休み　蝉の声は何となく悲しくて淋しい声である

老体のMonsieurの体力が蝕まれて行く　Monsieurの体内から生まれた泣き声である

本日はMonsieurの誕生日　喜寿を越えた一日が始まる　１年間の歳を奪って　1年若返る！

都心の空から上る太陽にに向って宣言をした　宣言したものの・・・か弱きものであった

心の大半は今から始まる　これから始まる　ここから始まる・・長くて果てしない【心旅】

を覚悟しているもう一人のMonsieurが 一部であるけれど 雑草の無法地帯に成っている家庭

菜園場を見つめている　今後のMonsieurの人生目標は笑顔が生まれる　明るい声が響き合う

この家庭菜園場の整備である　今年のこれからの時間で【次の主】に喜んでもらえるように

準備万端にしておこう　これから始まる辛くて長い心旅を先延ばしに出来るように！

昨日パーマン2号がケーキを持って来てくれた　夫婦仲良く　嫁ぎ先のご両親にも深く愛さ

れているようである　老後夫婦の心模様は１００％責任がある子供達の生活である　全く

心配は無さそうである　パーマン2号にこの秋の連休を利用して【五能線の旅】 家族旅行を

パーマン1・2・3号と連絡を取り合ってこの計画を進めて欲しい　とお願いした　これから

始まる老後のMonsieur夫婦の辛い心旅　リンゴの故郷　日本一美しい海岸線　美味い海産物

を家族で一緒に食べられたら 慰められる   きっと耐えられる そんな感じに成ったからである

これからのMonsieurのガーデニングは加速度的に進む老化対策　ミッチョン桜の湾曲して来

ている背骨のリハビリ対策である　誰もが一度だけ　逃げられず体験する長くて辛い心旅を努

力をして　踏ん張って　追い返してしまいましよう・・・ね（っ）！　2024-8-19　Monsieur