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人生が通り過ぎて行く(№41)

2023-12-07 08:53:26 | 日記・エッセイ・コラム

5~6年前まではMonsieurは花咲かせ爺さんの全盛時代であった 【そよ風】建設に明け暮れしてい

る時代である ベットに大の字に成って寝ていた ミッチョン桜の湯たんぽであった 午前0時を

過ぎてキッチンの片付けを終わってベットに潜り込んで来る 『暖か~・・い』のミッチョン桜の

喜んでいる一言を思い出した 本日(7日)の未明 天井を見上げながら・・・・思い出した

一回目の圧迫骨折が生じた対策として家庭内別居生活で生活する事になった 去年の始めor一昨年?

ミッチョン桜は2度目の背骨圧迫骨折を生じた この対策の一つにMonsieurの部屋で石油ストーブを

焚いて湯を沸かしミッチョン桜の湯たんぽを作っているのである 万人・・・誰しも老化する事は

最も公平な出来事であるけれど ミッチョン桜の圧迫骨折後の姿 本人は前を向いていて強気である

けれど Monsieurの母のような老体に こんな姿にした一つの要因はMonsieurにもある 申し訳ない

この世は・・・実に無情のものである

MonsieurのH社時代の睡眠はソファーがベットの代用品であった ここで仮眠する事がMonsieurの睡

眠であった 超零細企業を立ち上げて清算するまでの期間は4社の技術顧問時代である 新幹線や 飛

行機の中がMonsieurの睡眠場所であった 訪問している移動時間が睡眠時間であった ミッチョン桜

に会計の仕事を担当してもらっていた 領収書の処理&帳簿に記入 等 技術支援の仕事が終わって

帰宅後 領収書が・・・小山に成る ミッチョン桜は育児+会計処理 睡眠が極端に減る 超零細企

業を運営しているこの時代  人生の針がフル回転をしていた時代であった 二人の人生が運命に従って

今日という大切何を飛ばして・・・未来から過去に流れて行った

ガンガンに沸かしたお湯を湯たんぽに注ぎ込んで夕食後にミッチョン桜のベットの中に入れ込んで

おく この作業がMonsieurの日課に!た 老々介護の一つである 2023-12-7 Monsieur