24時間ぶりに目に飛び込んで来た『そよ風』の庭は風も 樹々＆四季の草花のハーブも 家庭
菜園の夏野菜達も 記念樹の緑も 天空の青空も・・・光り輝いていた 極楽 間違いなく
極楽の世界に深化してくれている 蚊に朝食を提供しながら・・・Monsieurは一人 満足感に
心を満たされている
Monsieurの視力の低下が進んでいるようだ 小雨降る中 高速道路を走行している時 フロント
ウインドーが滲んでいる 工事によってトンネル内が片側走行している時に前方を走るテール
ランプが見え難い状態があった 赤石岳の懐に行く計画を止める 梓川の休憩所で決めて帰宅した
上高地行きは梓沢川のパーキングエリアに立ち寄って雲の中の穂高岳 そして友を心に浮かべて
心の中で手を合わせ 友の分まで命を燃やして生きるよ と 心に言い聞かせながら『そよ風』
創りを進めて来た 視力に問題が発生しているので ここらが限界！ 完成する事にした 友が
居たから・・・ここ迄 命を燃やし 頑張れた 辿り着ける事が出来た 有難う ！ 有難う！
樹齢100年以上お代々引き継ぎ樹も Monsieurが感謝を忘れずに 心に言い聞かせて来た記念樹
達も 小さな森に囲中のメインガーデンに佇むガゼボ そしてその中で鎮座しているブロンズも
玄関アプローチで皆様をお迎えしている【塔い海の音のブロンズ】も 三つの薔薇のアーチを潜
り抜けると山小屋風のAtelier（やんちゃ仲間の夢工房）】も 井戸水を常時注水しているメダカ
の池のビオトープも 石窯＆石窯部屋も 春日井誠の作品展示室（喫茶室）も 皆様のご支援を
いただいた作品達も お互いに溶け合って街並みに調和してくれている 『そよ風』は極楽である
特記事項⇒末っ子的な存在の息子の住んでいる信濃町の【古美術そら】に朝一番に立ち寄った
耕作放棄地も数多く有り 住んでいる所は田圃のど真ん中 熊とカエルのお友達の世界であった
事務所は床が抜けそうなオンボロ家屋であった 彼を支援してくれ散る人に逢って来た 妻も一緒
に歓迎するから『そよ風』にお出で・・・よ と誘って来た Monsieurの小学生時代を思い出した
この時の仕事は雨が降ると傘が無い 家は雨漏れしているので家中にある鍋や薬缶を総動員して畳
を守る仕事であった 彼の事務種は雨漏れはしていないけれど 豪雪地帯の家の暖房機能は不足して
いるように感じられた 頑張れるか？ お金は大丈夫か？ 大丈夫です・・・と答え出会った
Monsieurの父は結核を患っいた 彼は咳が止まなかった 大丈夫か 再び確認の意味で聞いてみた
答えは大丈夫です！ 購入作品の置き場の無い位の倉庫の中 堂本印象の『うちわ』作品を今回の
旅行記念に購入した 没後 何年？ 本物？ 本物であると信じよう！ 2-23-6-17 Monsieur