次の主に何故・・・・玄関を改造するに至ったのか? その理由を伝える事にしましょう・・・・! この家 を建てた時は20年前 Monsieur家は3世代の賑やか家族であった 玄関収納は成長盛りのパーマン1・2・3号 お爺ちゃん Monsieur夫婦 訪問客を考えると 大容量が必要であった 子育てが終わった お爺ちゃんが 他界した 大収納の必要性がなくなった 本来の玄関の意味を考える事にした
この玄関の改造の切っ掛けはMonsieurのトレッキングシューズを出して置いてくれ・・・・とミッチョン桜に 頼んだ時である 脚立を使って取り出し作業をしているミッチョン桜がグラつき 非常に不安定であった 身の 危険が迫っていたのである 玄関のリフォームは普通に考えると大容量を目的にするのであるけれど 今回の改 造は縮小を行うのである 老後対策⇒①高所作業を無くす事にした
この改造によって空間が生まれる 空間が創れるのである スペースが余る事に着目⇒やんちゃ仲間の作品展示 スペースに活用できないだろうか⇒②絵画 ③ブロンズ ④花器・・・・等の作品展示 ⑤そうすると作品展示 に最適な照明に変更する ⑥収納器材を撤去するとコンセント位置の変更を要する ⑦天井&壁の仕上げを行い クロスを張り替える ⑧下駄箱に合わせて上がり框を新設する
上がり框を新作するので『やんちゃ仲間の夢工房』を建設時にお世話になった製材所の社長に8月9日に相談した 昨日(10日)の午後 分厚い檜の一枚板の材料を切り出して届けていただいた 暑さの所為か 何故か 興奮して 眠れなかった どうせ眠れないのであれば 昔のH社時代を尾も出して上がり框の構想図に着手した 玄関に降り て来て調査 サンダル等・・・・のちょいとの履き物の置く場所があった方が良い⇒午前6時 構想設計図を完了
8月11日 午前中にリフォーム会社の設計者(担当者)大工さんが来る予定である コンセプトは和モダンである この玄関の改造は時間がかかった 幾つも山があったけれど・・・・玄関の改造が始まる この改造が終れば また 一つのやんちゃ仲間の作品が生まれる 年老いても品格を持っていたい Monsieur家に和モダンの玄関が誕生する
2018-8-11 Monsieur