パーマン1,2,3号達はいきなり 山帽子にもう一つの顔のフォラフキスキーの名が出て来たので 驚いた事でしょう・・・・ね（っ） 名前を見るのは初めてでしょうけれど 凡そ察しは付きますよね フォラフキスキーの一部は山帽子を中傷する為に付けられた渾名でした その後 運良く 実現出来たので、山帽子が皆様の厳ししくも 深い愛情に気が付き 心を込めて改名した名前です
日野自動車時代 S上司の出会い 弟のようにご指導していただき、技術屋の道が開け 歩み出せた 同時に岳人としてデビュー 岩稜、岸壁を登攀する事によって母から貰った人並み以上の耐力を更に醸成する事が出来た 山岳時代 山帽子の前のリーダーのSさんは山帽子の人生の水先案内人 Sさんはホンダ時代も 恩人であり、別の機会に記述させていただきたいと思っております
イタリアのフィアット社に入社する事を夢見て渡欧 夢破れて帰国 ホンダは厳しいけれど 面白い会社 Sさんの言葉に導かれるように狭山工場の門を叩いた アポイントもしていない山帽子に対して工場長が応対してくれた 後日 別途の会場で入社試験を受け、凡そ 数ヶ月後に入社に至る
もう一人のホンダ時代の恩人は鈴鹿転勤を命じられ、Uさんとの出会いです Uさんのご支援無しにフォラフキスキーは存在しません 山帽子は自動車工場の一番難しいと言われていた組立作業の自動化を企画しました 廻りは実現不可能のテーマとして判断されたのでしょう ほら吹きと陰口を叩かれ、先輩諸氏は逃げた ただ一人 前面に立っていただき、失敗時には後ろに廻って支えてくれた人がUさんです 実の兄貴以上の兄貴 有り難い恩人です パーマン1,2,3号 3人共 まあまあの大学を出る事がで来たのはこのUさんのお陰です 10数年後にホンダのオヤジさんから・・・・『無人化工場を作れ』というテーマに繋がったのです
鈴鹿時代にほら吹きと言われました U先輩との絆によって克服する事が出来た ほら吹きが大好き・・・・駄洒落から生まれて名前で技術の仕事をする時に山帽子はもう一人のフォラフキフキーになるのです 山帽子さんの最後の人生に再び フォラフキスキーの登場のようですね
2011-10-6 フォラフキスキー