無人化工場を作りなさい ホンダの親父さんに何故・・・・と聞いた ペーペーが神様に対して質問する事項では無かったらしい 取り巻きの役員がしかめっ面していた 親父の答えは長かったが 俺の会社は奴隷が働くような仕事は有っては成らない 人間はイマジネーションとクリエーションが大好き動物なのである 工場を見てきたら 一秒の余裕も管理されていた まるでチャップリンのモダンタイムス映画そのものであった ここにいる皆(みんな) 現場で働く作業者は車を作る人から・・・・車を作る機械を作る人になって欲しいと言われたのです
H社退社の切っ掛けはフォラフキ・スキーの企画を多くの管理者の方々に理解してもらえるようにイラストを作成してくれた人がいた 年齢だけが内規規定を少し超えただけで 正規の従業員になれなかった 直属の上司と激突 こんな簡単な事が実現できない会社に愛想が尽きた ホンダの親父思想を実現するにはこの会社では無理 これがフォラフキ・スキーの退社理由 退社を決意したその日 親父が熱く話された無人化工場の実現をフォラフキ・スキーは生涯の仕事にしようと思った・・・・!!
フォラフキ・スキーさん H社を退社して20年 超零細企業ながら新技術開発を実践 多くの応援者に出会うことが出来ました 先ずは無人化工場で生産する未来の車の構想 次に投資家 少しづつですが 条件が整ってきたようですね 鈴鹿時代のU先輩 天国から見てくれているS先輩 フォラフキ・スキーは・・・・天職と思って頑張ります 今日の3時から・・・・参加社とワイガヤ 一歩 一歩 進むと良いですね
フォラフキ・スキー 2011-10-13