カメラ大好きおばあちゃん

極々近場を一人気ままにウロウロし、目に留まった光景を投稿しています。

大阪市立 住まい情報センター (北区天神橋筋)

2014年11月22日 | その他
4階 「住情報プラザ」 は市内の物件情報や、住まいに関する相談に対応していて、「住まいのライブラリー」では住まい関連の蔵書を集めています。3階 ホール 4階 研修室では住まいに関するシンポジウム等を開催するほか、市民や各種機関・団体の利用も受け付けています。8~10階は 住まいのミュージアム 「大阪くらしの今昔館」で江戸時代から昭和までの大阪の住まいと暮らしの歴史を体感できます。

くらしの今昔館は以前に訪れたことがありますが、他のことは今年初め友人に誘われて、あるセミナーを受講して初めて知りました。住まいに関する実に様々なテーマで、セミナー・講演会・シンポジウムを行っていました。
例えば、「住まいの防犯、被害に遭わないために、安全な住まいづくり」「多い空き家、住んでないない家を売るための準備と注意点」「住まいの税金、住まいにかかる税金について知ろう」等々です。
一人暮らしになった今一番関心のあるのは、高齢者住宅へ住み替えることです。高齢者住宅情報センター(一般社団法人コミュニティネットワーク協会)のセミナーを、受講しました。
現在3DKの住宅で気ままに暮らしていますが、極近い将来住宅の改築が必要になり、介護も必要になります。そうなる前の元気な間に、介護の安心もある高齢者住宅に、住み替えたいと思っています。確かに最近新聞広告や折り込みチラシで、高齢者住宅をよく見るようになりましたが、高齢者住宅の8割はいわゆる、介護保険を使っての介護施設です。一方一時金3,000万円~5,000万円必要だったり、月に30万円~50万円を負担出来る経済的な余裕があれば、ゆったりと優雅に過ごせる施設はあります。しかし僅かばかりの備蓄と年金だけの暮らし振りでは、なかなか適当な高齢者住宅は、見つかりそうにありません。