カメラ大好きおばあちゃん

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健康常備学 84 (大日本住友製薬) 

2014年11月28日 | その他
2014年11月24日 毎日新聞より

身体や肌と同じように、「声」も老化することをご存知ですか?風邪でもないのに声がかすれがちになってきたら、それは老化のサインかもしれません。年をとるにつれ、口の中に細かいシワができます。さらに口まわりの筋肉が衰え、声帯につながる神経が鈍化することなどから、高い声が出にくくなったり、歌うときにも音程が外れたりするようになるのです。そして、声も25歳が曲がり角。60歳を過ぎると、一気に老化が進むと言われています。
実は、声帯も筋肉のひとつ。体を動かすのと同じで、日々鍛えることが大切です。そのためには、ただおしゃべりをするよりも、歌う方が効果的なのだとか。お風呂に入りながら気持ちよく歌うことを日課にするのもいいですね。また、普段から声帯を傷めない生活を心がけましょう。のどの乾燥は声帯を痛めやすいので、こまめな水分補給で加湿を。咳払いや囁き声も、声を老化させる原因となるので控えめにした方がよさそうです。
ますます乾燥しやすい季節。のどの調子に気を配って、潤いある声で毎日の会話を楽しんでいきましょう。

おしゃべりや歌うことが苦手でこの歳では手遅れですが、せめてこまめな水分補給で加湿を心がけたいと思います。60歳未満の方はどうぞ参考にして下さい。


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