讃松庵 ＠兵庫区切戸町6-18

２０１８．５.２２（火）の昼食
仕事を休んで野暮用を済ませて。
嫁はんに「どこ行こ？」と聞くと
「昨日ラーメン、その前洋食．．．うどん。
中央市場のとこの讃松庵に行きたい。」
と、大胆な発言。
デジカメを持っていないころに何度か行っていたので、量が多いのは知っていると思うのですが。
何はともあれ讃松庵へゴ～！
近くのコインパーキングに車を止めて、着いたのが、ＰＭ１２：３５くらい。

混んでいるかと思ったのですが、そんなにでは無かったです。
二人掛けのテーブル席に案内されて。
メニュ～







とり天ぶっかけうどんの冷たいのとたまご天をオ～ダ～です。
メニュ～にも書いているのですが、普通で麺の量が約８００グラム
小で約５００グラムと言う事です。
嫁はん、普通で頼みよったけどべっちょないのかしらん。



お冷

卓上セット

６分ほどで登場です。
とり天ぶっかけうどんの冷たいのとたまご天

写真で見るとそうでもないように見えますが．．．
スゴイ威圧感。
真ん中のレモンの串切りを基準にして見てください。
とり天の１個の大きさがレモン１個の大きさの１．５から２倍の大きさ。
ソレが５つ。
器は手を炙る火鉢みたいな大きさです。

そして、とても重いｗ
横のたまご天はウズラの玉子では無いですよ。
単体で見ればちゃんとしたたまご天です。



このままでは、うどんが見えないので、何個かとり天を横にかわして。

結構なコシ　というか、剛麺です。

この剛麺が．．．手ごわいｗ
１本ずつ食べなければ、口の中に納まりません。
そしてその作業が延々と続くのですｗ
そして、とり天。
こいつがまた狂暴です。
鳥もも肉、半分にぶった切ったくらいの大きさが５個ｗ
１個、２個くらいやったら、肉汁が～とか言いながら食べれるのですが．．．
結構脂っこいｗ
そして、下味と言うか、衣の味が薄いので、だしに浸して食べるのですが、脂っこさを抑えきれませんｗ
塩でもあったら．．．と思いながら、２０分ほど格闘して。

やっと終わった～
(~_~;)
と、思ったら。
嫁はん「ムリッ！」
そして、ギフト．．．

残したら良さそうなもんですが、根っからの貧乏性。
「食べもん粗末にしたらアカン」
と言う事で。
脂汗流しながら、完食です。

もうこないなったら美味しい美味しくないは分りませんｗ
けど、残さず食べる気になったのは美味しかったからでしょう。
ごちそう様でした。
次来た時は、可愛らしく　小盛で。
（´ω｀）
また来ます。