〇祈ること
〇自分を愛し人を愛すること
〇謙虚であること
この三つがつねに出来れば、その人は、
光のなかにいます。
人は、光の世界の住者でありますが、
ますますその光がつよまって参る
ことでしょう。
このなかで、謙虚であることというのが、
一番むずかしいのでありますが、とにかく、
人間のいのちもすべて、何一つ
自分のものはないとおもえば、自分は今、
神様から、いのちを預けていただいて
いるのだという気になって参ります。
人は無一物なのです。そこに、神様の
愛が、光が、いっぱいに入り込んでいる
のであります。
肉のいのちを養うことは大事であります。
人の心も大事でありますが、それ以上に、
私どもは無一物で、この世に生をうけ、
光を受けて、生かしていただいているのだ
という感謝に生きることが、何より大事な
ことなのであります。
この尊い事実に支えられて私どもは
生きているのだということを、心につよく
刻んで、ともに、世界平和の祈りを
なしつづけて、参りましょう。
合 掌
昌 久
〇自分を愛し人を愛すること
〇謙虚であること
この三つがつねに出来れば、その人は、
光のなかにいます。
人は、光の世界の住者でありますが、
ますますその光がつよまって参る
ことでしょう。
このなかで、謙虚であることというのが、
一番むずかしいのでありますが、とにかく、
人間のいのちもすべて、何一つ
自分のものはないとおもえば、自分は今、
神様から、いのちを預けていただいて
いるのだという気になって参ります。
人は無一物なのです。そこに、神様の
愛が、光が、いっぱいに入り込んでいる
のであります。
肉のいのちを養うことは大事であります。
人の心も大事でありますが、それ以上に、
私どもは無一物で、この世に生をうけ、
光を受けて、生かしていただいているのだ
という感謝に生きることが、何より大事な
ことなのであります。
この尊い事実に支えられて私どもは
生きているのだということを、心につよく
刻んで、ともに、世界平和の祈りを
なしつづけて、参りましょう。
合 掌
昌 久