伊勢崎市長 ひじやすお

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第九番『合唱附き』

2023-05-07 16:23:53 | 日記
4日は、プライベートで過ごす。
キンラン・ギンランの観察。
今年は開花が早いようだ。




5日は、公務が入っていて市内を移動。

6日は、一日中事務所の片付け。
午後は利根川に出かけて観察。



7日は、伊勢崎第九を歌う会のスプリングコンサートに伺う。
途中で退席し、伊勢崎市音楽協会のフレッシュ・ふれあいコンサートに移動。
どちらも多くのお客様で満席状態だ。
こうした芸術文化活動の再開がうれしい。






今日でコロナへの対応が変わる。
これからの時代はどうなってゆくのか。

今日は、ベートーベンの交響曲「第九番『合唱附き』」が初演された日。
1824年5月7日、ベートーベンの交響曲第9番『合唱附き』が初演。
ベートーベン自身が指揮。
交響曲第9番 ニ短調 作品125は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1824年に作曲した独唱と合唱を伴う交響曲。
ベートーヴェンの9番目にして最後の交響曲である。
ベートーヴェン自身はタイトルをつけなかったが、通称として「合唱」や「合唱付き」が付されることも多い。
また日本では略称として「第九」(だいく)とも呼ばれ、その演奏会は年末の風物詩となっている。
第4楽章は独唱および合唱を伴って演奏され、歌詞にはシラーの詩『歓喜に寄す』が用いられ、その主題は『歓喜の歌』としても親しまれている。
原曲の歌詞はドイツ語だが、世界中の多くの言語に翻訳されており、その歌詞で歌われることもある。
多くの批評家や音楽学者によってベートーヴェンの最高傑作に位置付けられるだけでなく、西洋音楽史上最も優れた作品の1つに数えられている。
第4楽章の「歓喜」の主題は、欧州評議会においてはヨーロッパ全体をたたえる「欧州の歌」として、欧州連合(EU)においては連合における統一性を象徴するものとして、それぞれ採択されている。
このほか、コソボ共和国の暫定国歌や、かつてのローデシアの国歌としても制定されていた。
ベルリン国立図書館所蔵の自筆譜資料は2001年に国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)のユネスコ記憶遺産リストに登録された。
初演/初版の版刻に用いられた筆写スコアが2003年にサザビーズで競売にかけられた際には、「人類最高の芸術作品」と紹介されている。
(Wikipediaから抜粋)
今年も暮れに伊勢崎第九演奏会が予定されている。
多くの市民の皆様に喜んでいただければありがたい。

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