伊勢崎市長 ひじやすお

『共に生きる』 ホームページ http://www.hiji-yasuo.jp/

道中用心六十一ヶ条 その五十三

2020-10-31 20:27:15 | 日記
30日。
選挙体制を整えるため、赤堀地区を移動する。

お世話になった方の葬儀告別式に参列する。

伊勢崎商工会議所にお願いがあって伺う。

ご支援いただいている議員経験者の方と懇談。
有意義な時を過ごした。

後援会の幹部の方と打合せ。

支援市議の方と意見交換。
貴重なお話を聞くことができた。

コロナの検査で確認された陽性は4件。

31日。
選挙体制を整えるため、赤堀地区・東地区を移動する。

後援会活動のための資料が届く。
室内用ポスターも仕上がった。

境地区を移動。

井野代議士と情報交換。

伊勢崎赤石還暦野球クラブの祝賀会に伺う。
先日行われた前橋市長杯の還暦野球大会で優勝をした。
自分もチームの一員としてお祝いを述べる。

赤堀地区の野町で行われた花火大会に伺う。
寒くはあったが間近での打ち上げ花火に圧倒される。
コロナの退散を思わず祈る。

コロナの検査で確認された陽性は6件。

群馬大学の石川真一教授が関東経済産業局長賞を受賞された。
ビオトープの第一人者として評価されたのだと思う。
今後、ますますのご活躍を期待したい。


道中用心六十一ヶ条 その五十三
一、主人の用事、あるいは大事な用事ではじめて旅をする人は、ほんのわずかといっても、回り道をして名所旧跡などを尋ねてはいけない。また、知らない近道や、船の近道行きなどは、決してしないこと。
(桜井正信監訳 現代訳旅行用心集 八坂書房 より)
【文化庚午(文化7年)1810年に八隅蘆菴によって書かれた旅行用心集】

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道中用心六十一ヶ条 その五十二

2020-10-29 20:30:05 | 日記
28日。
伊勢崎市にあるいくつかの支援団体の幹部の方々と意見交換のため市内を移動。
それぞれに市長選出馬の挨拶と支援のお願いをする。

午後は支援市議団の皆様と挨拶回りについて打ち合わせ。

地元市議である堀地市議の市政報告会に伺う。
地域の課題や将来構想について意見交換ができた。
コロナ対策は皆さん心配されている。
保健所機能を市で持つことが必要ではないか。

境支所にある土地改良課にて井下県議と懸案の宮子堰について調査。
県の考え方も聞いてみなければならない。

コロナの検査で確認された陽性は10件。
伊勢崎市の方は1名。

29日。
県議団総会。
最後の団総会となる。
伊勢崎市長選挙における自民党の推薦を決定していただけた。
大きな力を与えていただく。
自民党県議の皆様に対し、これまで10年に亘るご指導に感謝の言葉を述べる。
県議団総会最後の挨拶をする。

本会議にて監査委員と議員の辞職を認めていただく。

他会派に挨拶。
慰労の言葉をいただく。

選挙管理委員会で県議の辞職に伴う申請書類について打ち合わせ。

宮子堰について井下県議と河川課の担当者から話を聞く。
今しなければならないことと中長期の構想を整理する。

伊勢崎市にある支援団体の支部長さんが事務所にお見えになる。
様々な意見交換ができた。
市長選へのご支援をお願いする。

告示前活動の資料の打合せ。

お世話になっている方のところに伺い、選挙情勢について意見交換。

コロナの検査で確認された陽性は6件。
伊勢崎市の方は3名。


道中用心六十一ヶ条 その五十二
一、湯治場は硫黄の気が多いので、大小の刀身ばかりか外側までも錆びてしまうものである。気をつけなければいけない。もっとも、場所によってはそうではないところもあるが、多くは錆びてしまうものだ。湯治の仕方、温泉の地名などはこの本の後ろのほうにくわしく載っている。
(桜井正信監訳 現代訳旅行用心集 八坂書房 より)
【文化庚午(文化7年)1810年に八隅蘆菴によって書かれた旅行用心集】

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道中用心六十一ヶ条 その五十一

2020-10-27 19:46:49 | 日記
26日。
決算特別委員会に出席する。
監査委員として執行側に座る。
ここから見ていると議員の動きがよくわかる。
こんな風に見られていたんだ!
本会議場に入るのも今日が最後だ。

選対準備会議のための打合せ。

政策集のまとめ。

コロナの検査で確認された陽性は3件。

27日。
選挙用ポスターと名刺のゲラ刷りが届く。
いくつか修正のお願いをする。
マニフェストの印刷はもう少し先になりそうだ。

市長選挙立候補予定者の状況はどうなるのだろうか。
これから第3・第4の候補が出てくるのだろうか。
どのような状況になっても対応できるだけの準備をしっかり整えてゆこう。

事務局体制の相談で地元の後援会幹部と打合せ。
11月16日が選管の説明会となっている。
必要な物、人員、事務所について確認。

若い人たちの選挙戦に対する考えを旧知の若手経営者の方から伺う。
若い人からは新しい流れ、新しい試み、新しい政治姿勢が評価されるはずだ。
イメージを変えることの重要性を指摘される。
そしてそれをどうしたら有権者に届けられるかだ。

選挙に必要な書類の整理。

選対組織について打ち合わせ。
対応のための電話を掛けまくる。

コロナの検査で確認された陽性は4件。
伊勢崎市の方は1名。
10歳未満のお子さんらしい。
回復を願う。


道中用心六十一ヶ条 その五十一
一、途中で神社や寺はもちろん、橋や立ち木、大きな石などへ落書きをしたり、御札を貼ったりするのは厳禁。
(桜井正信監訳 現代訳旅行用心集 八坂書房 より)
【文化庚午(文化7年)1810年に八隅蘆菴によって書かれた旅行用心集】

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道中用心六十一ヶ条 その五十

2020-10-25 17:17:13 | 日記
24日。
記者会見の記事が各新聞に掲載される。
記者の方が持たれている問題意識が記事に表れている。
色々な視点から見られていることを意識しなければいけない。

事務所の整理、片付けで一日。
県議としての立場もあと数日。
選挙態勢へ模様替え(トランスフォーミング)だ。

豊城町の多聞天祭に伺う。
祭典を終了後、お札をいただいて解散。
五穀豊穣と雹害退散を祈念する。

コロナの検査で確認された陽性は19件。
伊勢崎市の方は2名。
警察官として日夜活動されている方々だ。
一日も早いご回復をお祈りする。

25日。
届け出書類の作成と選対会議用書類整理。

選対幹部をお願いするため市内を移動する。

農業用水路に家庭雑排水を放流する件で地元水利組合の方々と建築主の方の話し合いに同席する。
住宅による開発が進む中で避けられない問題だ。
合併浄化槽の流末については行政がかかわる必要があると思っている。
何よりも都市型農業の進展と市民生活の満足度向上の両立、共生は図れるはずだ。

敷地内にある樹木管理、除草管理ができていない住民の方に対する働きかけをどうするか相談される。
現地を見に行く。
一人暮らしの方々が増える中でこうした事例は増加するはずだ。
解決策はあるか。

帰り道に課題となっている宮子堰と連取堰の状況を見る。
これも都市化と農業生産活動の問題であり、地域の環境問題でもある。
解決策は現在伊勢崎市で提示している方法しかないのだろうか?

確認団体の準備と政策集の作成が最終盤。

まちなか文化祭の実行委員会にこれから伺う。

キャッチコピーは「いせ咲く」。
市の花、ツツジをイメージしたロゴを作成した。
もう一つのキャッチコピーは「ISESAKI coming of age」.
新しい時代の到来、成人の意味。
これからは世界の潮流に無関係にはいられない。
その波をしっかり捉え、前に進む意志を現した。
また今世紀を迎えて20年、市町村合併から20年の節目まで4年。
市民が納得できる伊勢崎市の「成人」を迎えるために市行政の一段の努力と組織の変革をする意志も表現した。
SDGsにある「普遍性・不可分性・変革的」な取り組みを進めたい。

コロナの検査で確認された陽性は9件。
伊勢崎市の方は1名。


道中用心六十一ヶ条 その五十
一、道中で日食にあったときは、休みをとって、日食が済んでから歩きなさい。月食の場合も同様である。
(桜井正信監訳 現代訳旅行用心集 八坂書房 より)
【文化庚午(文化7年)1810年に八隅蘆菴によって書かれた旅行用心集】

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道中用心六十一ヶ条 その四十九

2020-10-23 21:36:06 | 日記
21日。
ポスターなど、印刷物の打合せ。

東地区の選対について打ち合わせ。

加賀谷県議に市長選挙における支援をお願いする。
自民党籍を離れ無所属、市民党での出馬だ。
地方政治に政党での色分けは相応しくないということだ。

吉山市議に宮郷地区の保育園や特別養護老人ホームを案内いただく。

コロナの検査で確認された陽性は9件。
伊勢崎市の方は1名。

22日。
記者会見用の資料整理。

県庁にて、お願いしてあったいくつかの案件に対する回答をいただく。

支援のお願いに市内を移動。

選挙戦におけるSNSの活用について打ち合わせ。
自分の認識の遅れを実感する。

コロナの検査で確認された陽性は14件。
伊勢崎市の方は1名。
県内の状況は心配だ。
また前橋市の状況はクラスターと言えるのでは。
国の担当者も現地に入るらしい。
ここで抑え込めるかが今後につながる。

23日。
群馬フラワーパークを調査。
指定管理をされている石橋社長とは久しぶりにお会いした。
コロナ禍での施設運営にご苦労されている。
このフラワーパークには太田市の長谷井稔先生と何度か伺った。
在来の希少種を使った植物園を作ったことがあった。
長谷井稔先生の生態学の知識はすごかった。
机上のものと違い現場を知っている強さがあった。

午後は邑楽町の緑化センターの調査。
様々な市町村に対する支援が行われている。
しかし伊勢崎市は呼ばれていない。
平地林を抱えているのに残念だ。

記者会見を行う。
パワーポイントを使った説明を行った後に質問を受ける。
後日映像をアップしたい。
質疑においては、うまく答えられない質問もあった。
もっと問題意識を持つことだ。

伊勢崎東ロータリークラブの夜間例会に出席する。
懇親会には出席せずに失礼する。

千葉歯科にて歯の治療。

今日、市長選挙の電話調査が行われているようだ。
ふつうは土曜・日曜で行われるが今回は変則?
誰が行っているのだろうか。
しかし、どうであれ自分は粛々と前に進むだけだ。

コロナの検査で確認された陽性は19件。
心配だ。


道中用心六十一ヶ条 その四十九
一、連れていく家来や下男、雇い人などは、出発の前に家族を呼び、もし当人が途中で病気で死んだりしたときには、しかるべき処置をしてよいという一筆を書かせておいたほうがよい。万が一途中で病死した場合には、宿や医者からも一筆書いてもらっておくべきである。補足として一人旅の場合、また諸国を巡る旅の場合は、寺証文を持って歩きなさい。このように万事念を入れておく人には、災難は起きないものなのである。
(桜井正信監訳 現代訳旅行用心集 八坂書房 より)
【文化庚午(文化7年)1810年に八隅蘆菴によって書かれた旅行用心集】

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