牡丹華く

机の上を整理する。
一日で終わる気配は全くなし。
何年も前の資料が捨てられない。
デジタルデータで取ってあっても紙が離せない。
断捨離の決意が必要となる。

昔からの知人が訪ねて来る。
しばし歓談する。

コロナの検査で確認された県内の陽性は１９６件。
この内、伊勢崎市の方は２５名となっている。
伊勢崎市のワクチン接種率（全人口211,889人）は、１回目８０．５％、２回目８０．０％、３回目５２．５％（４月２７日現在）。

今日は、七十二候の「牡丹華く」。
牡丹（ボタン）は、ボタン科ボタン属の落葉小低木。
または、ボタン属（Paeonia）の総称。
別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「名取草」「深見草」「二十日草（廿日草）」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。
以前はキンポウゲ科に分類されていたが、おしべ・花床の形状の違いからクロンキスト体系ではシャクヤクとともにビワモドキ目に編入され、独立のボタン科とされた。
APG IIIではユキノシタ目とされる。
（Wikipediaから抜粋）
牡丹散り白磁を割りしごと静か　青邨

岸田今日子

１００歳到達者慶祝訪問をする。
特別養護老人ホームローズヒルにお住いの山口豊様を訪問。
慶祝状の贈呈を行う。

市議会議員選挙の書類整理。
報道による投票率や投票行動の分析について確認をする。
なぜ投票率が向上しなかったのか？
地域間でのアンバランスの原因は？

市議会の会派構成についていくつかの情報が入る。
議会基本条例が制定された影響もあるのだろうか。
しっかり議論をしてゆきたい。

農業委員会会長代理の菊池京一様のご母堂様がお亡くなりになる。
葬儀告別式に参列する。
心よりご冥福をお祈りする。

コロナの検査で確認された県内の陽性は４７３件。
この内、伊勢崎市の方は７５名となっている。
伊勢崎市のワクチン接種率（全人口211,889人）は、１回目８０．５％、２回目８０．０％、３回目５２．５％（４月２７日現在）。

今日は、「岸田今日子」の生まれた日。
岸田今日子は、1930年4月29日生れ、2006年12月17日没。
女優、声優、童話作家。
本名同じ。
血液型はA型。
身長156cm。
東京府豊多摩郡（現在の東京都杉並区）出身。
父は劇作家で文学座創設者の岸田國士、母は翻訳家の岸田秋子。
姉に詩人で童話作家の岸田衿子、従弟に俳優の岸田森がいる。
俳優の仲谷昇は元夫。
10代の頃戦争により姉妹で長野県に疎開した後、1946年に東京に戻り自由学園高校に入学。
在学時に彫刻家・本郷新の美術の講義に触発され、同時に父の蔵書で戯曲に親しんだ。
舞台美術に興味を抱いて舞台美術家を志し、高校卒業と同時に裏方として文学座付属演技研究所に入り研修生となる。
しかし研究所卒業後女優に転じ、1950年に『キティ颱風』で初舞台を踏み、これを機に芝居の虜になる。
1953年に今井正監督の『にごりえ』の端役で映画デビュー。
その後は演技に磨きをかけ、舞台を中心に映画、テレビ、声優と幅広い芸域を持つ。
（Wikipediaから抜粋）

生稲晃子

総務課と打合せ。
臨時議会への提出議案について協議する。

市議会公明党の内田市議と面談。

伊勢崎市環境指導員委嘱状交付式を行う。
環境行政を担っていただく皆様だ。
市長マニフェストでも「環境指導員の支援」を入れている。
循環型社会を作る上で大きな役割が期待されている。
ごみの減量化とリサイクル率の向上のために具体的な活動が必要だ。
集団回収等を活用した資源回収の推進、出前講座を使った啓発活動への取り組みをお願いする。

伊勢崎市地区赤十字有功会から日本赤十字社に対してウクライナ人道危機救援金としてご寄附をいただく。
赤十字有功会の会長である臂友幸（私の弟）と副会長の中里英子様がお見えになる。
伊勢崎市の取組も紹介させていただく。
またウクライナ避難民の受け入れについてアドバイスもいただいた。

伊勢崎市防犯委員委嘱状交付式を開く。
防犯活動にご活躍いただく皆様だ。
地域におけるリーダーとしてご尽力いただくことをお願いする。

国際交流課とウクライナからの避難民支援で協議。

コロナの検査で確認された県内の陽性は４８８件。
この内、伊勢崎市の方は７４名となっている。
伊勢崎市のワクチン接種率（全人口211,889人）は、１回目８０．５％、２回目８０．０％、３回目５２．５％（４月２７日現在）。

明日からゴールデンウイークだ。
心配なのはコロナの感染拡大だ。
また市内で起こる事件事故へも気を緩めず対応しなければならない。
それでも市民の皆様には休日を存分に楽しんでいただきたい。

知床の観光船遭難で行方不明の方々の捜索が続けられている。
心よりお見舞いを申し上げる。
あってはならない事故だ。

今日は、「生稲晃子」の生まれた日。
生稲晃子（いくいな あきこ）は、1968年4月28日生れ。
女優、歌手、タレント、政治活動家、実業家。
所属事務所はプロダクション尾木。
女性アイドルグループおニャン子クラブの元メンバーで、会員番号は40番。
東京都小金井市出身。
地元のジュニアサッカーチーム「小金井フットボールクラブ」に所属し、全国大会優勝した時のメンバーである。
小金井市立緑中学校→私立吉祥女子高等学校 → 恵泉女学園短期大学英文学科卒業。
高校は芸能活動禁止であったが、生稲の成績が非常に優秀であったため、「トップの成績を維持すること」と「大学を受験する事」の2つを条件に芸能活動が特別に許可された。
1986年6月、『夕やけニャンニャン』内のオーディションコーナーで合格し、1986年6月13日に、おニャン子クラブの会員番号40番としてデビュー。
2011年3月、42歳の時にがん発覚。
4月28日、43歳の誕生日に乳がんの告知を受ける。
5月6日に腫瘍のある部分を切除する乳房温存手術を受け、放射線照射と薬による治療を続けた。
2012年の夏、再発が判明。
がんのできた部分を切除する再手術を受ける。
2013年10月に3度目の切除手術、同年12月27日に右胸の全摘手術を受けた。
2015年10月27日、右乳房の再建手術を受ける。
同年11月、自らのがんを公表。
2016年9月に「働き方改革実現会議」の有識者委員に選出される。
2019年9月29日に行われた「ピンクリボンフェスティバル」において、これまで5回にわたる手術歴の事や闘病生活を乗り越えられた「家族と2人の"ママ友"」の存在を語った。
2022年4月6日、第26回参議院議員通常選挙に、自由民主党の公認を受け出馬することを発表。
（Wikipediaから抜粋）

哲学の日

議会事務局と議会基本条例について打合せ。
今年度から条例が施行される。
議会における真摯な議論を心がけたい。

スポーツ振興課と打合せ。

資源循環課と打合せ。

安心安全課と打合せ。

広報課と来週の定例記者会見について打合せ。
かなりの数の案件がある。
いよいよ具体的な取組が始まる。

伊勢崎佐波高等職業訓練校入校式に参列する。
祝辞を述べる。
高い技能を習得し将来にわたって伊勢崎市のものづくりを担っていただきたい。

農政課と打合せ。

国際交流課とウクライナからの避難民支援で協議。

コロナの検査で確認された県内の陽性は６０５件。
この内、伊勢崎市の方は８０名となっている。
伊勢崎市のワクチン接種率（全人口211,908人）は、１回目８０．４％、２回目７９．９％、３回目５１．６％（４月２４日現在）。

今日は、「哲学の日」。
哲学の日は、紀元前399年４月２７日にギリシアの哲学者・ソクラテスが、時の権力者から死刑宣告を受けて、刑の執行として獄中で毒を飲んで亡くなったことに因む。
ソクラテス（紀元前470年頃 – 紀元前399年）は、アテナイ出身の古代ギリシアの哲学者である。
西洋哲学の基礎を築いた人物の1人として、特に、西洋道徳哲学（倫理学）の伝統における最初期の道徳哲学（倫理学）者の1人として認識されている。
謎めいた人物であり、ソクラテス自身は一切の著述を行わなかったため、弟子の主に彼の死後に執筆を行った古代の作者たち、特に彼の弟子のプラトンとクセノフォンの著作を通して知られている。
同年代の他の出典としては、アンティステネス、アリスティッポス、スフェトスのアエシネス（英語版）の著作がある。
劇作家のアリストファネスは、ソクラテスの存命中にソクラテスに言及した演劇を執筆した同年代の主な作家であるが、キオス島のイオン（英語版）の断片である『旅行記』は、ソクラテスの若さに関する重要な情報を提供している。
釈迦、キリスト、孔子と並び四聖人（四聖）に数えられる。
公開裁判において、ソクラテスは自身の弁明（ソクラテスの弁明）を行い、自説を曲げたり自身の行為を謝罪することを決してせず、追放の手も拒否し、結果的に死刑（毒殺刑）を言い渡される。
票決は2回行われ、1回目は比較的小差で有罪。
刑量の申し出では常識に反する態度がかえって陪審員らの反感を招き大多数で死刑が可決された。
神事の忌みによる猶予の間にクリトン、プラトンらによって逃亡・亡命も勧められ、またソクラテスに同情する者の多かった牢番も彼がいつでも逃げられるよう鉄格子の鍵を開けていたが、ソクラテスはこれを拒否した。
脱獄可能だったが、自身の知への愛（フィロソフィア）と「単に生きるのではなく、善く生きる」意志を貫き、票決に反して亡命するという不正を行なうよりも、死と共に殉ずる道を選んだとされる。
紀元前399年、ソクラテスは親しい人物と最後の問答を交わしてドクニンジンの杯をあおり、従容として死に臨んだ。
（Wikipediaから抜粋）
哲学は、潔さ。

山本健吉

住宅課と打合せ。

国際交流課と打合せ。
ウクライナからの避難民対応について協議する。

農政部と打合せ。
マニフェストの実現のため水対策ワーキンググループを編成している。
仕事内容について意見を述べる。

いせさきまつり正副実行委員長の指名式を行う。
上柿敬一実行委員長、長谷川琢磨・加藤学・三井秀之副実行委員長を指名させていただく。
日時を変更して開催をお願いする。
コロナ下でも可能な、祭りイベントについて協議をいただく。
二年間中止となったが、できることから再スタートをお願いする。

地域包括支援センター運営協議会の委嘱状交付式を行う。
センターの機能強化は喫緊の課題だ。
委員の皆様に専門家としての視点でご指導をお願いする。

ニチエイハム㈱社長の塚田京子様がお見えになる。
齋藤優県議と今回の市議会議員選挙で当選された柳あつしさんも同席をされた。
ニチエイハムでは、ふるさと寄附金の返礼品として大人気のハムソーセージセットを作っていただいている。
更に寄附金を増やすための取組についてアイデアをいただく。
また事業展開への補助金制度についても提案いただいた。
しっかり検討して行きたい。

太田市で発生した豚熱（ＣＳＦ）への対応で協議。
伊勢崎市内の養豚農家への情報提供と消毒資材の配布を急ぐ。

コロナの検査で確認された県内の陽性は５６２件。
この内、伊勢崎市の方は８３名となっている。
伊勢崎市のワクチン接種率（全人口211,908人）は、１回目８０．４％、２回目７９．９％、３回目５１．６％（４月２４日現在）。

今日は、「山本健吉」の生まれた日。
山本健吉は、1907年（明治40年）4月26日生れ、1988年（昭和63年）5月7日没。
文芸評論家。
本名は石橋貞吉（ていきち）。
俳句批評から出発し、古典から現代文学まで幅広く追究。
個性と伝統の問題にせまる独自の批評を確立した。
昭和を代表する文芸評論家の一人である。
芸術院会員。
文化功労者、文化勲章受章。
文芸評論家石橋忍月の三男。
最初の妻は俳人の石橋秀野。
なお秀野の妹は漫画家の清水崑の妻である歌人の清水恒子。
俳文学会、日中文化交流協会、日本ペンクラブ、各会員。
長崎市長崎市磨屋町に生まれる。
旧制長崎中学、慶應義塾大学国文科卒業。
折口信夫に師事した。
日本の古典詩歌に詳しく、古典作品と現代文学との関係の究明に力を注いだ。
また、ながく文芸時評もつとめ、現代文学に関する著作も多い。
「第三の新人」という用語を最初に用いた人物でもある。
（Wikipediaから抜粋）
文藝春秋社「季寄せ（上下）」山本健吉編は、常に机上に置いてある。