紫蘇の実

株式会社レゾナック伊勢崎市事業所納涼祭に伺う。
昭和電工株式会社（旧社名）時代から継続して行われている納涼祭だ。
コロナ禍で４年ぶりとなるが多くの会社関係者の皆様や地域の皆様がお集まりになられた。
コロナで途絶えた社会活動や経済活動をしっかり回復する必要があると考える。
こうした取り組みを行っていただいた実行委員会の皆様に心より感謝を申し上げる。
ご参加された皆様にとって思い出に残る催しとなることを祈念する。
勢いついでに「伊勢崎ばやし」を皆様と一緒に踊る。
練習の成果があった。






年度上半期が終わる。
下半期に向けてしっかり望んでゆく。

庭の紫蘇に実がなる。
紫蘇の実を鋏（はさみ）の鈴の鳴りて摘む　　虚子

中秋の名月

庁議を行う。
成功裏に終了した「いせさきまつり」への取り組みに感謝をする。
職員共済会の神輿は担ぎ手が一つになって見事であり感激した。
議会では決算特別委員会を始め真摯な議論をしていただき無事終了することができた。
様々な議論を検証して来年度予算編成に向かっていただきたい。
また年度も下半期を迎えるのでしっかり事業執行をしてほしい。
総合計画策定における、先の外部有識者ヒヤリングで講師をされた北川正恭先生に多くを気付かせていただいた。
市民の皆様から寄せられる個別の案件を想像力を持って一般化し、しっかり施策として組み立てる。
それがトランスフォーミングだ。
という話をする。



有志会の皆様がお見えになる。
来年度予算要望をいただく。
様々な事業推進における情報提供が不足している。
しっかり発信をしてゆきたい。



桐生信用金庫常務理事の今井有司様がお見えになる。
営業革新部部長の深澤和宏様、伊勢崎支店長の内山陽介様に同席をいただく。
ご挨拶といくつかの参考事例について説明をいただく。
金融機関として様々な取り組みをされている。
これからも連携して地域経済の発展を目指してゆきたい。



定例記者会見を行う。
２０周年記念ロゴマークの募集と伊勢崎駅周辺の発掘調査報告の企画展について発表する。



伊勢崎市議会公明党の皆様がお見えになる。
来年度予算要望をいただく。



旧森村家住宅で行われる「十五夜の集い」に伺う。
始めての参加となる。
今日は、「中秋の名月」。
先ほどまでの雲が取れ、見事な名月だ。

本会議（最終日）

健康管理センターと打合せ。
新保健センターの建設事業について協議する。

本会議（最終日）が開かれる。
決算認定や一般議案が審議される。
全てについて承認、議決をいただけた。
真摯な議論をいただいた議員の皆様に感謝を申し上げる。

総合計画策定の進捗状況等を議員の皆様に説明する。


伊勢崎クラブより来年度予算要望を受ける。
様々な事業について予算や施策の要望を受ける。



環境部と打合せ。
茂呂クリーンセンターの維持管理について協議する。

消防本部と打合せ。

職員課と打合せ。

伊勢崎アシスタンスセンター

土木課と打合せ。
内水面氾濫について協議する。
雨水の流れを系統的に捉えて対応することが必要だ。
市内の状況を県のお力も借りて調査してゆきたい。
水は県の管理や市の管理を判断しない。
また、水は農業用水や雨水、工場排水で色分けがされていない。
汚水処理や雨水対策も水の流れを考慮して流域で捉えてゆく。
行政の横断的な対応が必要だ。
水循環基本法の趣旨はそこにあると思う。

広報課と打合せ。
２９日の定例記者会見について協議する。

ＮＰＯ法人伊勢崎アシスタンスセンターについての講演を依頼される。
母体となっている群馬県建設業協会伊勢崎支部と伊勢崎土木建築業協同組合の皆様がお集まりになる。
長きにわたり理事長をお勤めいただいた故蟹江好弘先生に感謝を申し上げる。
そして心よりご冥福をお祈りする。
設立の時の資料を見ていただきながら当時の熱意を伝えられればと思う。
伊勢崎市の現状も含めてアシスタンスセンターに期待する考えも述べるつもりだ。

いせさきＦM

健康給食課と打合せ。

環境政策課と打合せ。

商工労働課と打合せ。
省エネ機器の補助金申請について協議する。

いせさきＦMに伺う。
１０月から毎月第一水曜日の午前８時１０分頃の時間帯で、「伊勢崎市長の『こんにちはラジオ』」という番組が放送される。
第１回は、「多文化共生の推進について」を話題に話しをする。
多くの市民の皆様にお聞きいただきたい。




プライベートで時間をいただく。
「ひじやすお連合後援会」の会議を開く。
長きにわたり連合後援会長を受けていただいた木村政司様が退任された。
改めてご支援に感謝を申し上げる。
新たに原田和行様に会長就任をいただく。
市議会議員として議会活動を始めてから１８年間、ご指導いただいた方だ。
原田会長の下で、しっかり市長としての責務を果たし、後援会活動の充実に努めてゆく。