伊勢崎市長 ひじやすお

『共に生きる』 ホームページ http://www.hiji-yasuo.jp/

千本木龍頭神舞カシラ

2018-05-24 11:11:31 | 日記
20日。
殖蓮地区体育大会の開会式に参列する。
朝まで吹いていた強風も止み、大会日和となった。

島村渡船フェスタの開会式に伺う。
鱒の掴み取り用に作られた仮設の池は強風のため砂で埋まってしまった。
早朝から土砂出しをして何とか間に合わせたとのことで県警者のご努力に感謝。

殖蓮地区の大会に戻り、選手が足りないため急遽ソフトボールの投手で出場。
慣れない投球で、四球を立て続けに与え、ヒットで得点を与える最悪の状況。
夜の慰労会は反省会に。

21日。
県庁にてお願いごとの処理。

東ロータリークラブの例会に出席する。

お世話になった方の葬儀告別式に参列する。

伊勢崎市の福祉こども部で市における放課後児童クラブの状況を聞かせていただく。

22日。
伊勢崎市観光物産協会の総会に出席する。

あかぎクラブ役員会に出席する。

八寸の会の事務局長として木村会長と共にセブンイレブンの助成金贈呈式に伺う。
他の3団体と共に活動報告もさせていただいた。
ボランティア団体にとってありがたい助成金である。
お蔭様で今年も殖蓮中学校の生徒さんとヤマユリの植栽活動を行うことができる。

23日。
中之条町議会の議員定数・議員報酬検討委員会の視察を受ける。
吾妻選挙区の南波県議、萩原県議と共に県議会の選挙区等検討委員会の担当者として同席する。
地方議員にとって議員定数・議員報酬・選挙区等は、自らの立ち位置に直結する重要事項である。
中之条町議会において、多くの、真摯な議論が行われていることに敬意を表したい。

地縁団体の件で区長さんを伴い、市内の司法書士事務所にて相談事。

雑務をこなす。

24日。
午後はNPO地球温暖化防止ぐんま県民会議の総会に理事として出席する。

夜は群馬県浄化槽協会伊勢崎支部の総会懇親会に伺う。


今朝の読売新聞の社説、加計・森友問題「国会の混乱に幕を引く時だ」を読んだ。
その中に『違和感を拭えないのは、大学を誘致した愛媛県が政府と対立する構図に見えることだ。同県今治市に今春開学した岡山理科大獣医学部には、約190人が入学した。学業の妨げにならないよう、学生への配慮が欠かせない。』との一文があった。
論説委員という方が書かれたのだろうが、何を言いたいのかよくわからない。
不可能と思えた学部新設に尽力してもらった時の政府に対し、知事が不利になるような発言をするのが良くないというのだろうか。
まさしく違和感が拭えない思いだ。
手続きは正当に行われたということが証明されることこそ新入生にとっても、今治市民にとっても、愛媛県民にとっても、そして日本国民にとっても最善ではないか。
この加計・森友問題は国会だけの問題ではなく、地方議会の問題でもあると思う。
地域活性化に資することを信じ、これらの学校に対し財政的にそれほど豊かでない地方自治体が貴重な予算を費やし、これからも予算執行してゆく。
県の執行部内部や県議会に対しての説明はこの公開された文書を基になされたのだと思う。
そうだとすれば、これらの文書が単なる担当者の思い込みで作成され、国の考えは違っていたとすれば関連の予算や条例の議論はなんだったのか。
ひょっとしたら議会が承認したとする結論は異なっていたかもしれない。
国の当事者は、自分たちの説明がどれほど地方議会を混乱させているか自省するべきだと思う。
「学生への配慮」は、その方々こそしっかりと持つべきである。
地方に対してもっと想像力を働かせて欲しいと国はもちろんマスコミにも思う。


「千本木龍頭神舞カシラ」 市指定重要文化財 南千木町
雨乞いを祈願する龍頭神舞のカシラはホウガン、雄獅子、雌獅子がある。
桐材を用い、ホウガンが最も大きい。
ホウガン、雄獅子の角の付け根に神像と思われる人面彫刻がある。
耳がなく、頭頂部と上あごの鼻下には鱗を表す三角形の小片が付けられ、このカシラが龍であることを示す。
装飾としての和紙のトブサを後頭部に付ける。

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伊勢崎河岸の石灯籠

2018-05-19 21:41:32 | 日記
18日。
教育委員会関係の調べ事で県庁へ。

29年度の役職として最後の代表者会議と議会運営委員会に出席する。

県役員選考委員会が開かれる。
一年間、県議団長として活動することができた。
充実した一年でもあった。
この経験を活かして今後の議会活動・議員活動に繋げて行きたい。

群馬伊勢崎商工会の通常総代会・懇親会に出席する。

殖蓮公民館運営審議会の総会懇親会に出席する。

声変わりの状況も落ち着いてきた。

19日。
お世話になっている事業所さんの安全大会に伺う。

峰岸山で行われている里山コンサートに伺う。
Go!いせさきの丸男さんから自生する野生植物について案内を受ける。
豊かな自然環境が保たれているこの場所の保全保護のために更に智慧と汗を出して行かなければならない。

議会活動について相談事を受ける。

地元の行政区から地縁団体についての相談事を受ける。


「伊勢崎河岸の石灯籠」 市指定重要文化財 三光町
伊勢崎河岸は市街地の西方を北から南に流下する広瀬川に寛文年中(17世紀後半)に設置された。
この灯籠は文政二年(1819年)、船問屋武孫右衛門、荷主瀬川太兵衛が願主となり、近郷近在の荷主を募って建立した。
広瀬川を行き来する船の安全と商売繁盛を願った。
昭和四十七年(1972年)十一月、現在位置に移転された。る。

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上植木の建長石仏

2018-05-17 22:40:56 | 日記
25日。
職業訓練校の入校式に参列し祝辞を述べる。

隣組でお世話になっている柳田隆仁さんが桐生の山で急死された。
60歳前のまだ現役世代である。
心より哀悼の意を表す。

前橋において自民党県連の関係の会議と懇親会。

26日。
環境農林常任委員会の月一委員会で県内視察。

4時から50号BPについて現状の聞き取り。

27日。
社会資本整備に関する案件で打合せ。

八寸地区区長会による区行政役員歓送迎会。

28日。
伊勢崎空襲を語り継ぐ会の会議。

故柳田隆仁さんに弔辞を述べる。
お父様の柳田仁先生に弔辞を奉げてまだ10年、息子さんの早すぎる死だ。
隆仁さんが山に登る前日、新聞に「カッコソウ」が花開いているとの記事が載っていた。
遺品となったカメラにもそのカッコソウが撮影されていたそうだ。
写真を撮って下山する途中で心筋梗塞を発症したようである。

豊城町友の会の総会懇親会に出席する。

29日。
お世話になった方の葬儀告別式に参列する。

豊城町豊生会の総会懇親会に出席する。
ご挨拶のみで帰宅。

岩手県に向けて17時に出発。
23時前には大船渡に到着。
疲れました。

30日。
朝から釜石市と大槌町を廻り復興の進捗状況を視察する。
大船渡市で復興のイベントを視察。
こうした事業は継続することに意味がある。
そして私たちはあの日のことを忘れない努力をしなければならない。
今回も意義のある視察となった。

夕方17時の出発し、自宅に23時に到着する。
道路事情が良くなってきていて7年前と比較して2時間ほど短縮される。
一泊二日での県外視察にも慣れてきた。

1日。
同い年である知人の葬儀告別式に参列する。

2日。
社会資本整備に関するの案件で打合せ。

県連の用事でJAの群馬本部を訪問する。

群大の石川教授によるビオトープフォーラムに参加する。
地元の皆様にも多数参加していただく。
こうした自然環境の保全に対する興味を持っていただけるような機会をもっと増やして行きたい。

殖蓮自然環境を守る会の総会に出席する。

3日。
雑書類の整理で一日。

4日。
お世話になった方の葬儀告別式に参列する。

今日も書類整理で一日。

前橋の室賀バレエ教室の発表会に伺う。

5日。
今日も書類整理で一日。

6日。
豊城町のふれあい農園作業に顔を出す。

7日。
伊勢崎行政県税事務所に伺い、いくつかの案件で相談とお願い。

伊勢崎東ロータリークラブの例会に出席する。

伊勢崎土木事務所にてお願いごとの処理。

市議会議員さんから受けた相談の報告に市内を移動。

8日。
お世話になった方の葬儀告別式に参列する。

地元の会議所建設について相談を受ける。

9日。
書類整理で一日。

10日。
伊勢崎市の都市計画部にて打合せとお願い。

県議会の代表者会議に出席する。

県連総務会と県議団総会に出席する。

地球温暖化防止県民会議の理事会に出席する。

11日。
殖蓮中学校にて今年度のやまゆりの植栽など八寸の会との連携事業の日程調整。

お世話になった方の葬儀告別式に参列する。

権現山のヤマユリの生育状況の確認と除草作業のための目印棒の設置で作業。
2時間ばかり汗だくになって作業する。
これが風邪悪化の原因となる。

伊勢崎市主催の市政報告会に伺う。

お世話になっている方の所でアルコールをいただきながら歓談。
帰宅後、疲れもあって居間でうたた寝。
これも風邪悪化の原因となる。

12日。
お世話になった方の葬儀告別式に参列する。

金子屋さんで後援会のお楽しみ会打合せ。

JC55周年記念式典に出席する。

13日。
天野沼の除草作業に参加する。

お世話になった方の葬儀告別式に参列する。

八寸の会の総会資料作成で一日。

八寸の会の代表者会議に出席する。

鼻と咽喉にかなりの違和感。

14日。
上武大学創立50周年記念式典に参列する。
養老孟司氏の講演を漏らさず聞く。

県連の役員選考の準備で2期の打合せ。

来春の統一地方選挙(県議会議員選挙)の一次公認の検定のための選挙対策員会を開催。
県議団長として任期最後の仕事がこの委員会の司会であったが、声が出ない。
司会の交代をお願いすることになってしまった。

伊勢崎佐波医師会病院にて診察を受ける。
風邪によるものとして薬をいただく。

豊生会の例会に出席する。

15日。
障害児者親の会ネットワークの総会と意見交換会に参加する。
貴重なご意見を多数伺うことができた。

大木光市議会議員の選対解散式に出席する。
今回の市議選の総括と今後の課題について持論を述べさせていただく。
声が裏返りながらもなんとか話しができるようになった。

16日。
お世話になった方の葬儀告別式に参列する。

建設業協会伊勢崎支部の懇親会に出席する。
3日ぶりのアルコールに体調も戻りつつあることを実感する。

17日。
お世話になった方の葬儀告別式に参列する。

伊勢崎市議会を訪ね、お願いごとの処理。

幾つかの案件で市内を移動する。



「上植木の建長石仏」 市指定重要文化財 上植木本町
凝灰岩製の石仏二体のうち、向かって右側の石仏には紀年銘があり、鎌倉時代中期の建長三年(1251年)に建立された。形態は、挙身光の舟形光背に半肉彫りで中尊と四体の脇侍を刻む一光五尊像である。左側の石仏はひとまわり小形であり、頭光(ずこう)を持つ来迎印の阿弥陀如来立像とその右側にひざまずく俗体と思われる像が彫られている。

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