24日。
県議会への送り迎えを後援会の方にお願いする。
時間を作っていただき感謝。
しっかりご恩返しをしなければならない。
一般質問。
五十嵐清隆伊勢崎市長と地元県議で大澤知事に災害対応のお礼とお願いに伺う。
丁度、山本龍前橋市長も同席で被害状況や今後の対応について意見交換ができた。
火曜日に五十嵐市長の所に出向くつもりであったが、流石に五十嵐市長の動きは早い。
今日、知事に面談できてよかった。
聞き取りも受ける。
松葉杖になかなか慣れないで時々転びそうになる。
慎重に落ち着いて一歩づつ。
25日。
医師会病院でギブスの固定。
石膏を溶いて型に流してなどと考えていのだが、テープ状のものを巻いて完成。
数分で固い長靴のようなギブスができた。
これも医療技術の進歩だ。
相談事や打ち合わせで一日が過ぎた。
26日。
一般質問。
午後は暖房のためか片頭痛が起きる。
まさか議会で流行中のインフルエンザではないだろう。
自民党で5人が罹患している状況である。
明日の一般質問が済むまでは元気でいなければ。
自民党として県知事に災害対応の要望書を提出する。
私からは建設業者の皆様に感謝と柔軟性を持って工期の延長に対応してもらうことをお願いした。
21日。
代表質問で一日。
大雪による災害について各会派から質疑がある。
そのほか26年度予算についても聞かれる。
自分の一般質問がまだまとまらない。
お世話になった方の訃報を聞く。
22日。
昔からお世話になっている金子碩弥さんがお亡くなりになる。
弔辞を述べさせて戴く。
亡くなった母の時代からのお付き合いで息子同士が親友の仲である。
松葉杖の状態だがお許しをいただいてお礼を申し述べたい。
市議会議員へ立候補される方が決まってきたようだ。
かなりの激戦ではないか。
会合もそれぞれ始まっている。
23日。
金子さんの葬儀告別式に参列。
弔辞の中でこれまでのお礼を述べることができた。
本当にお世話になりました。
合掌。
一般質問の整理。
豊城町生涯学習推進協議会の役員会に出席する。
隣で行われていた農事組合の総会に顔を出す。
雪の被害について情報交換をお願いした。
日乃出町下諏訪区の行政役員慰労会に出席する。
ご挨拶をさせていただき、区のためにご尽力いただいたことに感謝を述べた。
明日から一般質問が始まる。
注意を喚起する立場でありながら怪我をするとは気が緩んでいる証拠。
気を入れて乗り切らなければ被災された方々に申し訳ない。
16日。
雪の対応で一日。
車でパトロールをしようとしたが渋滞で諦める。
17日。
午後から本会議。
JRと徒歩で県庁に。
酷い災害である。
除雪について苦情が来るが県市町村とも頑張っている。
これは災害だ。
いまこそ絆が大事なはずだ。
18日。
殖蓮地区と赤堀地区を回る。
ハウスの被害は予想を超えている。
何ができるか。
しかしまずは被害の状況を把握することからだ。
県庁まで車で行くが片道2時間。
19日。
JRで県庁に。
帰りの伊勢崎駅で転倒。
午後6時30分、暗くて路面が凍っていることに気付かなかった。
急いで伊勢崎佐波医師会病院に行くがひょっとしたら骨折との診断。
痛くて眠れない夜を過ごす。
20日。
伊勢崎佐波医師会病院に行く。
骨折だが骨にズレが無いので手術はしなくて大丈夫とのこと。
これで明日からの一般質問は大丈夫かな。
松葉杖を使用する。
一般質問の纏めももう少しだ。
朝には雨となり大雪にはならないと思っていた。
予報もほとんどそういっていたはず。
記録を取り始めて120年、かつてない積雪量となってしまった。
我が家の片屋根式の車庫も倒れてしまう。
様々な方から除雪の話があったが、対応できない。
現地を見に行こうとしても車が道まで出られない状況だ。
監禁状態で何ともしがたい。
インターネットで情報を集めながら何もできないでいる。
しかたなく、家の前の雪かきと隣家の車庫の雪下ろしを手伝いながら過ごす。
市内の農業用ハウスも全滅に近いとの情報も来る。
これは災害である、激甚災害である。
明日の天気も心配だが一刻も早い復旧を目指さなければならない。
不規則に、突然に、屋根から雪の落ちる音が続く。
眠れない不安な夜、二日目だ。
12日。
一般質問の聞き取り。
少し質問項目が多すぎるようだ。
警察署長と市内の治安について懇談。
午後4時より県政懇談会。
最初の1時間は県立女子大の濱口学長の講演を聞く。
漢文の基礎と楫取素彦の話であったが、興味深く聞く。
13日。
聞き取り2日目。
午後はコンベンションについての研修会。
引き続き環境議連で研修会。
バイオマス発電についての現状を研修。
伊勢崎市安心安全課から市内の治安について状況を聞く。
あかぎ信用組合の新年会に出席する。
その後、粕川フラワーロードの会の総会懇親会に出席する。
二会場で一人前づつの飲酒。
場所が変わると飲めてしまう。
「酒は別腹」。
14日。
朝から雪。
また大雪となりそうだ。
セブンイレブンの助成金の報告書をまとめる。
写真をプリントアウトしようとしたらインク切れ。
この雪で買いに行くことを断念して明日の宿題とする。
行政担当者から中心市街地での風俗店、客引きについて状況を聞いた。
10年ほど前、かなりの危機感をもって対応されていた頃とは状況が違っているとのことだ。
しかし行政の方々と中心市街地に住む市民の方の間ではかなりの温度差はあるのだろう。
中心市街地は安心安全まちづくり条例で規定されている環境浄化重点地区に指定されている。
であるから、もし具体的な目に余る行為があれば直ちに通報することでパトロールの強化につながるはずだ。
とにかく、条例を当初の目的通りに機能させることが必要である。
私も自分自身の目で現状確認に行かなければならないと思っている。
そして何よりも人が訪れるような中心市街地の活性化策を講じなければ解決はなさそうだ。
駅周辺整備も計画案の見直しがされたのだから、この時点でより多くの市民の声を聴かせてもらうつもりだ。