伊勢崎市長 ひじやすお

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河口慧海

2023-05-20 15:12:30 | 日記
伊勢崎商工会議所が主催のいせさき軽トラ朝市を視察。
多くの買い物客でにぎわっている。
商工会議所の役員の皆様に感謝を申し上げる。
JA佐波伊勢崎の森村代表理事も出店のお手伝いをされている。



駅前で開催のいせさき楽市を視察。
秋山麻紀様にお会いし、挨拶することができた。
また、地域おこし協力隊(イノベーター)の皆瀬君、関口さんから近況報告もいただけた。
元気に動かれているので安心した。
音楽の演奏が始まるところで残念ながら次に移動。




華蔵寺公園で行われるツツジ再生ボランティア活動に伺い挨拶をする。
今回も200名を超える参加者だ。
心より感謝を申し上げる。



第一工業㈱の安全衛生大会に伺う。
関係事業者の皆様に感謝を申し上げる。
安全管理や労働環境の整備は事業者の皆様にとっても大事な課題である。
行政としても啓発活動に努めて行きたい。



大変にお世話になっている方のお宅を訪問する。
体調を崩されているとのことで心配したがお元気そうで安心した。

今日は、「河口慧海」が4年ぶりに帰国した日。
1903年、日本人で初めてチベットに入国した仏教学者・河口慧海が4年ぶりに帰国。
河口慧海(かわぐちえかい)は、1866年2月26日(慶応2年1月12日)生れ、1945年(昭和20年)2月24日没。
日本の黄檗僧、仏教学者、探検家。
幼名は定治郎。
僧名は慧海仁広(えかいじんこう)。
チベット名はセーラブ・ギャムツォ。
チベットでの通称はセライ・アムチー。
日本や中国の漢語仏典に疑問をおぼえ、仏陀本来の教えの意味が分かる書物を求めて、梵語原典やチベット語訳仏典の入手を決意し、日本人として初めてチベットへの入国を果たした。
『西蔵旅行記』『在家仏教』をはじめとして数多くの著作を残し、慧文社から著作選集も出版されている。
(Wikipediaより抜粋)
伊勢崎出身の矢島保治郎は河口慧海の影響を受けてチベットに向かった。

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