前橋でお世話になっている方が藍綬褒章を受章した。
お祝いの電話をする。
自由民主党の青年部による「街頭演説会」が伊勢崎市で開かれる。
地元県議会議員として登壇する。
先人の方が命がけで築いてきた民主主義国家日本を守っていかなければならないと訴える。
今日はサンフランシスコ平和条約発効（昭和２７年４月２８日）から６０年となる。
日本の独立を回復して６０年の記念日である。
旧知のご家族がお見えになる。
これから豊城町の友の会の総会に参加。
２６日。
朝一番で前橋市役所を訪ね、相談事を一件処理する。
環境農林常任委員会で視察。
下仁田小学校の新設された木造校舎を見学。
暖かい温もりに包まれての授業は楽しそうであった。
午後は上野村のペレット工場を視察。
ペレットとは建築用などに利用できない木質を利用して作った燃料のことである。
専用のストーブで使用する。
熱効率も良く、これからの普及が急がれる。
夜は移動となった職員の方との顔合わせを兼ねた懇親会。
帰宅の足はＪＲを利用する。
公共交通の利便性も調査できた。
２７日。
小雨の中、議員野球部の朝練習に参加。
５名しか集まらなかったため厳しいノックを通常以上に受け、今も身体じゅうが痛い。
井野としろう第二選挙区支部長と支援県議団との会議。
群馬県技術士会の総会に出席。
群馬県技術士会としては、これが最後の総会となる。
来年度からは日本技術士会群馬支部となる。
桐生市が受い入れ予定の震災瓦礫についての説明会に参加。
様々な意見が出される。
空しい議論と自己中心的な考え方にうんざりする。
なんとしても国の方針とその説明がこうした誤解を生んでいる。
今こそ、科学者の出番である。
今こそ、宗教家の出番である。
そして何よりも、政治家の出番である。
政治主導が待たれる。
地方議員が声を出してゆくしかない。
被災地の復興のために、日本の元気のために、心して前に進もう。
２４日。
一期の議員１５名で研修会を行う。
太田市選出の高田県議、薬丸県議が幹事となって企画してくれた。
午前中に「しげる工業」、午後は「富士重工業（矢島工場）」と「中島知久平宅」を見学する。
世界に誇る、群馬のもの作り現場を見させていただく。
群馬の元気を支えてくれる自動車産業の底知れぬパワーを感じた。
夜は太田市内で懇親会。
清水市長が会の途中、ご挨拶に見えていただく。
しばし歓談し、太田市が考える新エネルギーの施策や国政の話などお聞かせいただく。
東武伊勢崎線で帰宅。
電車は便利だとしみじみ思う。
２５日。
今日はいくつか相談事で市内移動。
空間放射線量の測定器を購入。
庭のあちこちの放射線量を測定する。
確かにホットスポットになる可能性が高いといわれる雨どいの下は高レベルであった。
先日発送した県政報告が７３通も「宛先不明」により戻ってきた。
郵便に詳しい方に聞くと、昔は番地違いがあっても届けていたが最近は一番地でも異なれば配達しないようだ。
これも仕方ないことかもしれない。
新住所を調べるのに、頼りになるのは電話帳だがこれも最近は掲載されない方がある。
個人情報を大切にするのか社会に窓口を広げるのか大事な判断である。
これってＴＰＰ問題に似ていないだろうか。
相談事で数件市内を移動する。
夜は豊城町の歓送迎会に参加。
ご苦労いただいた大和前区長さんにお礼を述べ、諸岡新区長さんにこれからのご活躍をお願いする。
美味しくお酒をいただいた。
２１日。
午後２時より自民党県連大会が開催される。
今の国政を大いに憂うる言葉が聞かれた。
しかし、一方で自民党の責任も自覚しなければならないとの反省の言葉もあった。
新生自民党、自民党の再生を果たして政権奪還を成し遂げる決意を新たにした。
この第二選挙区、井野としろうさんの勝利を確実にすることが自分の仕事である。
また、これまで功績のあった方々に感謝状の贈呈がされた。
自民党の力を結集してこの日本を立ち直らせよう！と思う。
豊城町のふれあい農園総会
夜は、国政について、県政について気の合った方々と熱く語る。
２２日。
ぐんまフラワーパーク開園２０周年記念式典に参列。
会場で、１０年ぶりに昔お世話になった県庁職員の皆さまにお会いした。
指定管理を受託している管理会社の石橋社長ともお会いできた。
夜は市議会議員の羽鳥基宏さんの活動報告会に出席。
地域の皆さまが、羽鳥さんを囲んでの盛大な会であった。
羽鳥さんとはこれまで市議会の同期であり、なお且つ同じ地区の議員として活動をしてきた。
今後も羽鳥さんのご活躍を期待するともに後援会の皆さまの更なるご支援をお願いするとの祝辞を述べた。
自席を離れずにいたため、注がれるままにお酒をいただいた。
酩酊はしつつも、議員と支持者の在るべき関係を見る事が出来、有意義な時間を過ごした。
