多くのアイデアをもっていなければ、本当によいアイデアは生まれない

㈱ベイシアを訪問。
社長の相木孝仁様、マーケティング本部長の井上博之様と面談する。
伊勢崎市の発展に資するいくつかのお願いをさせていただく。
また様々な意見交換もできた。
ベイシア様には伊勢崎市を本当に大事に思っていただいている。
これからも更に連携を深めてゆきたい。



フィンスイミング日本代表の樋口貴大様がお見えになる。
先日出場されたマスターズ世界選手権の結果報告をいただく。
２００ｍ（３位）、４００ｍ（２位）、４✕５０ｍリレー（３位）、４✕１００ｍリレー（１位）という素晴らしい成績だ。
またフィンスイミングというスポーツを多くの皆様に知っていただくことも大事だ。
多様な種目があることは、個々人の特性に合わせて力を発揮することができる環境があるということだ。
そのためにも、これからの樋口選手の活躍を期待する。



特定非営利活動法人群馬県不動産コンサルティング協会理事長の高平建一様、全日本不動産協会群馬県本部長の新井晴夫様がお見えになる。
他市で行っている空家の無料相談会について情報提供をいただく。
本市の取り組みを更に充実するために検討してゆく。



㈱オーテック社長の大木謙一様、SINKPIA・JAPAN㈱常務の黒岩義彦様、黒岩聡太様がお見えになる。
先日のビジネスマッチングフェアに出展されていた生ごみ処理機について説明をいただく。
科学技術の発展はすさまじい。



全日本中学女子軟式野球大会に出場する群馬エンジェルスの伊勢崎市と玉村町に在住の選手の皆様がお見えになる。
来月の大会に優勝を目指す決意を聞かせていただく。
前向きに取り組んでいる選手の皆様の健闘を期待する。



久しぶりの降雨が激しい夕立となる。
降雹で家屋や農作物にかなりの被害で出ているようだ。
突風も吹いて屋根が飛ばされた家もある。
被害状況の把握を急ぐ。



ーーー
できるだけ多くのアイデアをもっていなければ、本当によいアイデアは生まれない。
―――　ライナス・ポーリング
『元素手帳２０２３』（化学同人）の今週の言葉。

※　ライナス・カール・ポーリングは、1901年2月28日生れ、1994年8月19日没。
アメリカ合衆国の量子化学者、生化学者。
彼自身は結晶学者、分子生物学者、医療研究者とも自称していた。
ポーリングは20世紀における最も重要な化学者の一人として広く認められている。
量子力学を化学に応用した先駆者であり、化学結合の本性を記述した業績により1954年にノーベル化学賞を受賞した。
また、結晶構造決定やタンパク質構造決定に重要な業績を残し、分子生物学の草分けの一人とも考えられている。
ワトソンとクリックが1953年にDNAの生体内構造である「二重らせん構造」を発表する前に、ポーリングはほぼそれに近い「三重らせん構造」を提唱していた。
多方面に渡る研究者としても有名で、無機化学、有機化学、金属学、免疫学、麻酔学、心理学、弁論術、放射性崩壊、核戦争のもたらす影響などの分野でも多大な貢献があった。
1962年、地上核実験に対する反対運動の業績によりノーベル平和賞を受賞した。
ノーベル賞を2度受賞した5人の1人。
初めてのキュリー夫人 に次いで2人目。
化学賞と平和賞という全く異なる分野に及ぶ唯一の受賞者。
（Wikipediaから抜粋）

新美南吉

昨日の納涼祭の写真をアップしておく。










辻健夫様の受賞祝賀会。



所用で市内を移動。
今日も朝から暑い。
いくつかの町内ではお祭りを行っているようだ。
祭りばやしが聞こえる。

午後は来客。
市政についてのお話もいただく。

夕方から須永聡県議の県政報告会に伺う。

昨日のタイトルに誕生日の日付を間違えて立原道造を挙げてしまった。
忙しさのせいにはできないが、大分混乱している。
今日は、「新美南吉」の生まれた日。
新美南吉（にいみなんきち）は、1913年〈大正2年〉7月30日生れ、1943年〈昭和18年〉3月22日没。
日本の児童文学作家。
本名は新美正八（旧姓:渡邊）。
愛知県半田市出身。
雑誌『赤い鳥』出身の作家の一人であり、彼の代表作『ごん狐』（1932年）はこの雑誌に掲載されたのが初出。
結核により29歳で亡くなったため、作品数は多くない。
童話の他に童謡、詩、短歌、俳句や戯曲も残した。
彼の生前から発表の機会を多く提供していた友人の巽聖歌は、南吉の死後もその作品を広める努力をした。
（Wikipediaから抜粋）

立原道造

南地区住民夏祭りに伺う。
暑さを考慮して午前中の開催とされている。
「暑いまち」伊勢崎市は暑さ対策をしっかり行う街でなければならない。
役員の皆様に感謝を申し上げる。




八寸権現山で開催された里山観察会に参加する。
クビアカツヤカミキリの被害も出ている。
市内全域での被害拡大に取り組む必要がある。
伊勢崎市の中で里山と言える数少ない場所となっている。
この自然環境を大切にしてゆきたい。





豊城町長寿会親睦会に伺う。
コロナ後、久しぶりの開催となる。
４５年以上のお付き合いいただいている皆様だ。
皆さん元気だ。

今日は、境地区の境ふるさとまつり、豊受夏まつり、名和地区住民納涼祭、宮郷地区納涼祭が行われる。
夕方からの開催として暑さへの対応をされている。
各地区を回る。

途中で前商工会議所会頭辻健夫様の叙勲受章祝賀会に伺う。
本市の経済活動に大きな功績を残された方だ。
心より敬意を表するとともに深く感謝を申し上げる。

今日は、「立原道造」の生まれた日。
立原道造は、1914年（大正3年）7月30日生れ、1939年（昭和14年）3月29日没。
昭和初期に活躍し、24歳8か月で急逝した日本の詩人。
建築家としての足跡も残した。
別筆名（旧制一高時代の短歌投稿時に使用）に、三木祥彦・山木祥彦がある。
東京帝国大学工学部建築学科卒業、学位（当時は称号）は工学士（東京帝国大学）。
東大建築学科在学中の3年間、同学科より辰野賞を連続受賞、詩作では1938年に中原中也賞を受賞。
（Wikipediaより抜粋）

赤石会

土木課と打合せ。
再来週に行われる国道５０号ＢＰ建設促進期成同盟会総会について協議する。

住宅課と打合せ。
今日の未明に起こった市営住宅の火災について報告を受ける。
負傷された方の容体が心配される。

民間事業者の皆様がお見えになる。
市内で進める事業の進捗状況報告を受ける。

（一社）下平克宏演能の会理事長の下平克宏様がお見えになる。
（一社）群馬地域学研究所代表理事の手島仁様も同席をいただく。
手島先生は下平先生のお弟子さんとしてお能に励まれていることを始めて知った。
演能の会の主催で「能楽親子体験教室」が伊勢崎市で開催されるとのこと。
日本の伝統文化を伝えるためには大事な活動だ。
しっかり協力してゆきたい。



伊勢崎絆ライオンズクラブの新役員の皆様からご挨拶をいただく。
会長の飯沼慎吾様、幹事の木村祥子様、会計で市議会議員の山越清彦様がお見えになる。
伊勢崎市との連携事業について検討されることをお話しいただく。
こちらからもアイデアを出してゆきたい。



広報課と打合せ。
来週の定例記者会見について協議する。

伊勢崎市と国・県の関係行政団体とで構成する赤石会の定例会・懇親会を開催する。
正式名称は伊勢崎地区官公庁連絡協議会という。
コロナ後となり様々な経済社会活動が再開する中で更なる連携が必要になる。
情報交換と意見交換を行う。

お盆が近づくと花が咲くミソハギ。
ボンバナともいう。

前橋商業高校

人権擁護委員退任者感謝状贈呈式を行う。
２期６年にわたりご尽力いただいた髙橋操様に感謝状を贈る。
人権教室や人権相談など大変にご苦労いただいた。
人権教室で子供達と接したことが良い経験になったとの感想をいただく。
心より感謝を申し上げる。



桐生信用金庫理事長の津久井真澄様がお見えになる。
昨年に引き続き企業版ふるさと寄附金の贈呈を受ける。
企業マッチングや様々な地元事業者支援もされていることに敬意を表する。
懇談の中で伺った人材育成への取り組みなど伊勢崎市でも活用したいアイデアだ。
これからも連携して創業支援や産業振興に繋げて行きたい。



健康づくり推進協議会委員委嘱状交付式を行う。
委嘱をさせていただいた２年間は本市の保健業務が大きく変化する時期だ。
新保健センターの建設や健康増進計画策定を行わなければならない。
保健所政令市への取り組みもしなければならない。
ご協力をお願いする。



上下水道局・環境部・産業経済部と打合せ。
公共下水道の整備促進について協議する。

広報課・商工労働課と打合せ。
ⅰ－ミーティングについて協議する。

昼食時に全国高校野球選手権大会群馬大会をTV観戦。
前橋商業高校の最終回の逆転劇に野球の面白さと厳しさを思い知らされた。
前商の選手に拍手を、桐一の選手に健闘への賛辞を贈る。