準備期間が終了し明日から本番。
後悔もあるがここまで来たことを評価したい。
大震災の影響が原発事故を始めまだまだ解決しない中での出発だ。
自粛しなければならないとの思いと戦いに向かう気持の狭間で悩む。
多くの方々から励ましの言葉をいただく。
心しての出発だ。
１１日から心おきなくブログが始められればと思う。
夕方、突然の雨と雷に驚かされる。
これから始まる戦いに向けた鬨の声に思われる。
この戦いはなんとしても勝利しなければならない。
自分の想いを遂げるための戦いではなく、時代が自分を求めている戦いである。
思い上がりも甚だしいが、しかし気持ちはそれ程に昂揚している。
明日でブログもしばらく休止となる。
１２月１１日から始めたブログだがなんとかここまで来ることが出来た。
立候補を表明してから様々なアンケートが送られてくる。
できるだけ回答をするようにしているが「右か左か。イエスかノーか。」の設問のため答えに窮することが多い。
説明をしなければいけないが、それができないために「どちらともいえない」との曖昧なものになる。
上毛新聞からのアンケートは理由も書きこめたので気軽に回答ができた。
そのアンケートのまとめが今朝の上毛新聞に載っていた。
群馬をアピールするための方策として「鶴舞う群馬」を使う事を自分は提案した。
物事を認識してもらうためには言葉の持つ力に頼るべきだと考える。
（構造主義哲学の範疇になるため以下省略（詳しくは後日ゆっくりと））
いよいよ告示日が近づく。
境地区で囲む会開催。
また選対会議も行われる。
多くの支援者のみなさまに感謝。
遊説車の運行について一部自粛をすることを自民党で申し合わせた。
流し遊説は午前９時から午後５時までとする。
４月４日は一日遊説車の運行を自粛する。
新人候補にとって大変な選挙となった。
しかし私としても、この震災と原発事故の状況で自粛は当然であると考えている。
一日も早い原発事故の終息と震災の復興を祈るばかりである。
昨日「はちす保育園」の卒園式でどんぐりの話をした。
どんぐりの芽を一斉に出させるには冬の間冷蔵庫で一定の温度で冷やしておくことが効果的とのこと。
厳しい寒さに置くことで春を感知して芽吹くのだろう。
卒園児たちは震災によるこれからの厳しい時代を過ごす事でより一層の可能性を見出すことができると思う。
また、厳しい時代を経ることでより大きく育つことができると思う。
子供たちの未来はどこまでも明るい。
保護者の皆様にはぜひ子供たちを見守っていて欲しいとの話をした。
「原子力発電所が大変で、なおかつ停電で仕事ができないのに、それでも選挙か？」といわれる。
農家の方は今後の対応についてどうすれば良いか戸惑いを隠せない。
事業所の方々もいつまでこの状況が続くのか不安で落ち着かない。
それでも時間は止まらない。
それでも県議会選挙は行われる。
今日は、伊勢崎の南部地域を回る。
夕方は島村の会合で挨拶させていただく。
