緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

ネットニュースで知るやみ

2010年03月05日 17時58分24秒 | 政治
3月5日(金)  

 朝の散歩、一週間ぶりに緑道公園を萩原川まで南下しますと、花の命は短いもの、コブシの花がハラハラと散り際に近づいております。白無垢の花は開花しますと意外にも花びらが大きい分だけ雨風に弱いのか傷みが早くやって来ます。春の花はやはり小さくても長持ちの花が観る人に何かしら勇気を与えてくれるようです。それでも緑道公園は季節が来たのかコブシの花で白く染まっております。



更に歩を進めますと田園風景が広がり辺り一面に緑が一段と色合いを深めております。地力のある色合い、春の日ざしと数日おきに降る早春の雨が一段と春を近づけさせております。こうして一日の元気を朝の散歩で頂きます。やはり生きて行く日々は心に張りがあることが最も大切で、朝の運動と心の張りは生きる喜びを噛みしめさせてくれます。



前期高齢者の身辺は必ずしも順調ではありません。突然の病が襲い来たりて特に冬場はこの世に別れを告げる人が途絶えることはありません。さすがに自分より若い方の訃報を聞きますと今さらながらわが身の置かれた細い道に身震いします。



なるほど、身震いしながらも不景気の風が更に不動産仲介業者にも吹きつけております。自分で仲介業務は探す以外に術なしです。ヒントは何か?三月とは転勤シーズン、つまりは官公庁は退職される方や転勤される方など公務員の移動時期でもあります。それが直接仲介業務と結びつくわけでもありませんが、公務員がキーワードとして記事検索をしてみます。



ネット新聞JanJanNEWS(http://www.janjannews.jp/)を開いてみました。最近はネットニュース社も増えて自分なりに何を基軸としてニュースを探すか、ある程度の目的意識が無いと振り回される感じがします。ここで気を引きましたのは「元大阪高検・三井環氏が語る《検察の裏金》(前・後)2010年03月04/05日・三上英次」です。
http://www.janjannews.jp/archives/2800602.html
http://www.janjannews.jp/archives/2808250.html



こんなニュースを読みますと目が白黒なりますが、元大阪高検・三井環氏から教えて頂いた事は「検察の裏金」問題。思いますことは現政権民主党連合政権はここまで記者に書かれた現状を放置状態にするのかな?です。ネットニュースは大手マスコミが書かない記事を大胆にネット上に披露しております。事実であればこの流れを変えることが日本で出来るだろうか? 中国はどうにか阻止しているようですが。



振り返りますと宮崎県知事東国原英夫氏が県知事に当選したおり県庁職員の裏金問題を取り上げて話題になりました。宮崎県警には裏金問題は存在しない事で県民も認識しました。こうして見ますと検察庁の裏金問題について釈明が無い限り半信半疑ながらもこの国には深い闇があることに気づき始めます。

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