緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

興玉神社

2007年08月10日 16時07分56秒 | 健康
8月10日(金)

昨日、駆け足で出かけた興玉神社、いつも通り過ぎる道筋にあり目の芯に入らなかった杜。日が変わり今日になって昨日のことを思い浮か
べています。まず、第一の感想、神社は歴史の宝庫、歴史の芥溜め、避難場所、等々、さまざまな役目を果たして来ました。これから
も果たすであろうと想像します。集落が存在してそこに人々の生活がある限りです。そんな目で眺めますと神社の役割が見えてきます。
興玉神社の近隣には城跡や修験者の滝や石塔群など、それなりに人々が活躍した舞台が遺跡となり山のひだに苔むしています。


紋章で何かを表現したい!歴史なの?海外へ出向くまでもなく、スローな暮らしは田舎にも散在しています。楽しい人も探せばいます

人間、老いが意識に上り始める頃になると、人間・花の時期はいつであったか?樹木までもが語りかけてくる風景!幻影か錯覚か真実か?
人間しかと有らばこそ樹木の語らいも聞こえるというもの。その件思い煩うことなし。願わくば花の時期が終末まで続く、これが願うこと、
更に願うことは思いをこの世に残さない。


雲のふんわり感を表現するにはどうする?何枚も写真を撮って比較検討、それでもダメなら、設定をさまざまに変えてみる、午前中拝聴した講話

そんなおり、平原洋和先生より「小寺暢を偲ぶ会」の案内状を頂きました。お土産の「モンゴルの塩」と一緒に。命日の九月十四日午後
六時半、ホテル中山荘にて開催、拾円玉生活圏フォーラム0986会初代会長、未だ逝かれて三年なのに一つの時代が通り過ぎたのか、
懐かしさと故人の大らかで繊細な人柄が想い出されます。発起人:会長熊谷道博、顧問藤本高明、連絡先は立山基臣氏


最新の画像もっと見る

コメントを投稿