今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

(高校野球の話題です)両雄相譲らず!引き分け再試合

2006年08月20日 19時02分13秒 | Weblog
 第88回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)第15日の本日、決勝戦で駒大苫小牧(南北海道)と早稲田実(西東京)が対戦した。
 試合は両主戦の譲らぬ投げ合いとなり、延長15回を戦って1―1の同点で、引き分け再試合となった。
 決勝戦の引き分け再試合は、第51回大会の松山商―三沢戦以来、37年ぶり2度目の事だという。


(バレーボールの話題です)女子代表が韓国も撃破!

2006年08月19日 21時22分31秒 | Weblog
 バレーボール女子の国際大会、ワールドグランプリは本日、東京・有明コロシアムで予選ラウンドA組の2試合を行い、日本は韓国を3―0のストレートで破って2連勝とした。
 高橋みゆき選手、荒木選手らの多彩な攻撃でペースをつかんで押し切り、対韓国戦は6連勝となった。
 なおブラジルもキューバを3―1で破って連勝している。

 ちなみに私はセッターの竹下さんが好きなのだが・・・。以前よりやせた気がするのは私だけだろうか・・・。

ロッテの小林雅が史上最速で通算200セーブ達成

2006年08月19日 13時56分20秒 | Weblog
 ロッテの守護神小林雅英投手(32)が、史上3人目の通算200セーブを達成した。
 昨夜の日本ハム戦で、4-1の9回に登板した同投手は、1安打こそ許したが、アウト3つはすべて三振で奪う快投で今季34セーブ目を挙げて節目のセーブを手にした。
 プロ入り8年での到達は大魔神・横浜佐々木投手(日刊スポーツ評論家)、ヤクルト高津投手より早い“史上最速”だった。
 この日も当たり前のように最後を締めくくり、3位日本ハムに3ゲーム差と迫る3連勝に貢献した。

(バレーボールの話題です)男子バレーの日本代表アタッカーがブラジルへ

2006年08月19日 13時34分41秒 | Weblog
 バレーボール男子日本代表のアタッカー、石島雄介選手(22)がVリーグの堺からブラジルのクラブチーム、タウバテに期限付きで移籍することが本日、分かった。
 堺は既に日本バレーボール協会を通じて移籍手続きを済ませている。
 期間は1年間になる見通しだ。
 石島選手は筑波大出身で身長197センチの大型選手だ。
 ことしは代表にも選ばれ、7月に開幕した国際大会、ワールドリーグでも日本の主軸として活躍している。
 堺でも昨季のVリーグ制覇に貢献し、新人賞を受賞した将来性豊かな選手だ。

セリーグが抗議書に回答

2006年08月18日 22時38分17秒 | Weblog
 セ・リーグは、巨人、阪神、ヤクルトから出されていた抗議書と要望書に回答した。
 それぞれ、審判の判定を不服としていた。
 回答書では「審判員の裁定は最終のものと定めた野球規則に基づき、会長が論評すべきでない」とした。
 相次ぐトラブルに「最新の機器でプレー映像を確認すると審判の判定と違う結果が出ることはあり、それが審判不信につながりかねないことは理解し、憂慮している」としながら、「野球規則が審判に大きな権限を与える背景には、審判も人間なので間違うことがある。間違っても従いなさいという暗黙の了解がある」と付け加えた。
 審判の技術向上策については「審判の評価システムなどを再チェックしていきたい」と答えたというがチェックだけではなく、明らかなミスジャッジには厳罰を持って処して欲しい。


(相撲の話題です)戦後初の台湾巡業へ

2006年08月18日 04時10分14秒 | Weblog
 大相撲で戦後初となる台湾巡業を行う北の湖理事長(元横綱北の湖)、横綱朝青龍、大関白鵬ら一行が昨日、開催地の台北に到着し、同日夜に台北市内のホテルで記者会見した。

 海外での巡業開催は1993年6月のサンノゼ、ハワイ以来13年ぶりで、幕内力士ら一行は航空機2便に分かれて台湾入りした。
 本日は朝青龍関らが陳水扁総統を表敬訪問するという。
 19、20日に台北ドームでトーナメント戦を行い、21日に帰国する予定だ。
 なお幕内白露山関、若の里関、武雄山関はけがのため参加しないという。