そろそろ秋のシギチが来ていないかと、8月19日と26日川越市の田んぼを巡ってみましたが、パッとしません。19日にクサシギをゲットできたのみでした。もっとも、クサシギを近距離で写真に収めたのは初めてだったので、喜ぶべきでしょうね。
そろそろツツドリが来てやしないかと、狭山丘陵を20、26、27日と探索しましたが、全く見つけられず、見かけたというバーダーも皆無でした。渡りかどうかははっきりしませんが、上空を舞う4羽のサシバを見ましたが、写真は、真っ黒でした。そんなこんなで、鳥が全く視界に入ってこないので、蝶々、トンボに目を向けると、身近にこんなに綺麗な蝶々がいるのをいままで知りませんでした。足元をちらっと青色に見える小さな小さなチョウが飛んでいるので、止まったところをよく見ると綺麗な青色の金属光沢が光ります。詳しいかたにヤマトシジミだと教えてもらいました。♂が青く光ります。
♀は、性的二型の多数側の地味な色です。
他に♂と♀で色の違うモンキチョウをペアで撮れました。
結構赤くなったミヤマアカネが目の前に現れたので、つい一枚。
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