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新型インフルエンザの”究極治療法!?

2009年05月20日 | ニュース
新型インフルエンザの”究極治療法”?

 兵庫、大阪だけでなく、滋賀でも感染者が見付かり、全国的な流行に発展しそうな勢いだが、対処方法については政府の対策が正しいかと言うと、実はそうでもないらしい。

 理由は今回の新型インフルエンザが弱毒性で、指定機関だけでの対処ではパンク気味なこと、患者にしても多くの人が指定機関まで遠く、負担が大きいこと、などが上げられる。

 仙台市は地元の医師会と協力し、マニュアルを作成していて、指定機関以外にも協力してくれる病院でも、対処してくれるそうだ。患者にしてみれば、普段通っている病院、若しくは町医者に行きたいと思うのは、自然なことだと思う。

 治療法も問題で、タミフルを乱用するには耐性のある菌を作ることにある可能性があるそうだ。弱毒性なので、解熱剤を飲んで安静にしていれば良いとの考え方もある。

 去年の年末、実は季節性のインフルエンザに係り、医者で貰った薬はタミフルでなく、解熱剤。体力があるのだから、それ飲んで安静にしてろ、と、正に上記の方法を指示された。で、医者から帰ったその晩に熱が出だして、2日安静にしていたら、何とか回復した。部屋は家族と別にしたし、マスクもなるべく着用し、食事も家族と時間を分けた。弱毒性ならこんな方法でも対処可能みたいだ。

 新型インフルエンザは、まだまだ流行するだろう。対処は冷静に、過大にならないように考えて行きたい。

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