ヒデマル的日常生活

自分の趣味、バイク、オーディオ・ビジュアルなどの、お気楽な解説、紹介など。

アイドリングストップは面倒だが。

2009年06月13日 | よもやま話
マツダ、新アクセラ発売 10年代前半にHV参入計画も(朝日新聞) - goo ニュース

 地球環境には良いことは分かっているが、実際やってみるとアイドリングストップは結構面倒臭い。

 ギアセレクターをPレンジに入れ、エンジンオフ。ライトを消して、信号が黄色になったり、踏切を電車が通過し終わったら、エンジン始動。Dレンジに入れ、ライトを点けて、サイドブレーキを解除、フットブレーキを離しつつ、アクセルを開けて・・・。

 手動でやってみると、結構手順があって、タイミング宜しく行おうとすると余裕が無かったりする。 

 ハイブリッド車ならアイドリングストップは簡単だ。停止中はエアコンでも使用してなければ、エンジンは勝手に停止してくれる。ブレーキを解除して、停止状態から発進し、所定の条件になればエンジンを自動的に始動してくれる。

 では、ハイブリッドでない乗用車のアイドルストップの補助装置はないかと言うと、マツダのアクセラに採用された。

 マツダの方式は直噴エンジンで、爆発工程にあるシリンダーに噴射することで、再始動する。スターターを使用しないので、再始動に必要な時間も短いとのこと。

 アイドルストップは個人的に実施するにはやっぱり色々面倒だから、こういう機構が採用され始めるのは有難い。最も、次に購入する車はハイブリッドにするかも知れないが・・・。
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