9条ファンクラブの皆さんの手で、平和憲法9条の酒が発売となった。早速、党呉西地区委員会へ1ケース届けられ、事務所を訪れた方々は珍しさもあり次々と購入。残りわずかとなった。製造元は、日本晴酒造合資会社 高岡市横田町2-7-23/300ml・450円。中身は清酒「日本晴」特別本醸造。ラベルは、高岡市内の画家・安達昇さん提供のひまわりの絵である。
日本酒にはうといけれど、飲み口は、すっきりとした辛口で満足。
各地の憲法を守る運動の中で、9条Tシャツ、9条パン、ステッカー、9条茶・・・など憲法グッズが作られている。こうしたアイテムをどんどん活用して、改憲の危険性と日本国憲法の今日的意義を全国民的規模で知らせていかねばと思う。
7日、自民党の新憲法起草委員会(委員長・森喜朗前首相)が改憲要綱案を発表したが、これがなかなか手の込んだもののようである。憲法改正発議案を自民・民主・公明でできるだけ早く「共同起草」したいとの思惑から、合意の障害となる表現をあえて取り除いているとのこと。上田耕一郎党副委員長の記事に詳しい。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-07-09/2005070905_01_1.html