歌の森小学校放課後児童会(学童保育)通称「ピノキオ学級」のH26年度総会に参加してきました。
毎年のことですが特に紛糾するわけでもなくサラッと。
長女が8年前に小学校に上がって、学童保育を利用し始めて以来の私の問題意識としては、
?学童保育を利用したくても利用で出来ないという人が居ないように。
?すし詰め教室(70名を一室に詰め込んでいる状態)をどうにか解消してほしい。
というものです。
昨年度は70名、今年度は78名と人数がさらに増え、すし詰め状態は解消する状況ではありません。
しかし、なんと、来年度(27年度)は永年の願いが叶い、市の事業計画として学童保育室を学校敷地内に1つ整備するということになったのです。
【下写真。2012年8月当時の様子。夏休みだからか外に出ている子もいてすこし余裕がある。通常は、この数倍規模の人数で埋まる】
一昨年、私が黒河児童クラブ会長をやっていた時、黒河地域に住む匿名の女性から地元議員へ、放課後の子どもの居場所をつくってほしいという声が寄せられた事がキッカケで、黒河コミュニティセンターで学童保育を開設できないかという議論が市を巻き込んで行われた事がありました。当時の児童クラブ執行部としても会員にアンケートをとったりしました。また、自治会役員のみなさんといっしょに市内学童保育の見学や検討会に参加したわけですが、その努力もむなしく、最終的には実現にいたらず話は立ち消えになりました。
そういう経過もあったことから、今回の学童保育教室増設の話はとても嬉しく感慨深いものです。
歌の森小学校の学童保育は、2教室になるということで、1教室30数名台になり、すし詰め教室はかなり解消されることでしょう。
ただ、今回の整備事業が、運営者たちが知らぬ間に市の方で決まっていていたという印象があり、何とも言えない違和感がありました。「とにかく来年度からもう1教室増える事になったので、運営主体がどうなるのか、指導員の確保はどうするか、その対応はこれから検討していきます」みたいな説明でしたので、教室を実質的に運営する指導員さんが教室増設の結論に至る過程でほとんどコミットしていなかったのだろうと思います。学童保育の部屋をぜひとも広くしてほしいという願いはずっとずっと以前からあったのでしょうが、それはまったく実現の見通しがないと言われ続けてきたにもかかわらず、来年度予算を開けてみたら「教室が増えることになってました」ということで、悪く言えば主人公が不在のまま決められたという感じが、スッキリしない原因なのです。
ま、そういう事にはとりあえず脇に置いて、27年度から1教室増える学童保育がスムーズにスタートできるように、保護者としても応援していく事が大事なのです。
毎年のことですが特に紛糾するわけでもなくサラッと。
長女が8年前に小学校に上がって、学童保育を利用し始めて以来の私の問題意識としては、
?学童保育を利用したくても利用で出来ないという人が居ないように。
?すし詰め教室(70名を一室に詰め込んでいる状態)をどうにか解消してほしい。
というものです。
昨年度は70名、今年度は78名と人数がさらに増え、すし詰め状態は解消する状況ではありません。
しかし、なんと、来年度(27年度)は永年の願いが叶い、市の事業計画として学童保育室を学校敷地内に1つ整備するということになったのです。
【下写真。2012年8月当時の様子。夏休みだからか外に出ている子もいてすこし余裕がある。通常は、この数倍規模の人数で埋まる】
一昨年、私が黒河児童クラブ会長をやっていた時、黒河地域に住む匿名の女性から地元議員へ、放課後の子どもの居場所をつくってほしいという声が寄せられた事がキッカケで、黒河コミュニティセンターで学童保育を開設できないかという議論が市を巻き込んで行われた事がありました。当時の児童クラブ執行部としても会員にアンケートをとったりしました。また、自治会役員のみなさんといっしょに市内学童保育の見学や検討会に参加したわけですが、その努力もむなしく、最終的には実現にいたらず話は立ち消えになりました。
そういう経過もあったことから、今回の学童保育教室増設の話はとても嬉しく感慨深いものです。
歌の森小学校の学童保育は、2教室になるということで、1教室30数名台になり、すし詰め教室はかなり解消されることでしょう。
ただ、今回の整備事業が、運営者たちが知らぬ間に市の方で決まっていていたという印象があり、何とも言えない違和感がありました。「とにかく来年度からもう1教室増える事になったので、運営主体がどうなるのか、指導員の確保はどうするか、その対応はこれから検討していきます」みたいな説明でしたので、教室を実質的に運営する指導員さんが教室増設の結論に至る過程でほとんどコミットしていなかったのだろうと思います。学童保育の部屋をぜひとも広くしてほしいという願いはずっとずっと以前からあったのでしょうが、それはまったく実現の見通しがないと言われ続けてきたにもかかわらず、来年度予算を開けてみたら「教室が増えることになってました」ということで、悪く言えば主人公が不在のまま決められたという感じが、スッキリしない原因なのです。
ま、そういう事にはとりあえず脇に置いて、27年度から1教室増える学童保育がスムーズにスタートできるように、保護者としても応援していく事が大事なのです。
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