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jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

飲食店応援 B★MARLINさん / 八百屋の猫店長めいちゃん

2023年02月07日 | 日記
9月初めの週末に地元の隠れ家的イタリアンでランチ。
横浜市泉区にあるB★MARLINさん。
インスタにたまに写っている女性は誰なのだろう?
店内で一度も見たことなし。。気になる。。



おすすめのパスタのラインナップから「カニとナスと空芯菜のトマトソース」1210円を前菜3品+お飲物+パンプリンのコース+880円で。残念なことに単品のピザはやっていないとのこと。ランチじゃなくて夜に来ないとダメか。

のっけは桃味の食前酒と豆のジュレ。
お洒落にまとめてきますなぁ。



お次はサラダ。
小鉢に入っているのはササミのハム。
お魚はイサキだったかな?
柑橘系のドレッシングが野菜にかかっていた。



カニとナスと空芯菜のトマトソース。
空芯菜は独特の食感を楽しめるように、歯ごたえをしっかり残した仕上がり。
ほぐしたカニがトマトソースにたっぷり含まれており、トマトの酸味とカニの旨味のコンビネーションが絶妙。麺はアルデンテ。写真で見ると少なく見えるが、実際はかなりのボリュームであった。



デザートのパンプリン。
飲み物は暑かったのでアイスコーヒーで。



右の長方形がお店自慢のパンプリン。
濃厚な生クリームと北海道の甘く美味しい牛乳、風味豊かな発酵バター、そして、こだわりのたまごと極薄カットの食パンで作ったオリジナル定番デザート。
カスタード風味の複雑な優しい味でとても美味しい。有終の美を飾るにふさわしい。
 


写真を眺めつつ、味を思い出しながら書いていたら、急にお腹が空いて食べたくなってきた。今年はまだなので、今度の週末あたり行ってみようかな。



夕方に八百屋の猫店長めいちゃんに会いに行く。
9月に入って急に秋の気配が濃くなってきたような記憶。



爆睡中であった。
野菜や果物を買って時間を稼ごう。そうこうしているうちに眼を覚ましてくれるかも。



めいちゃんが目を覚ました。
「いらっしゃい。フレッシュなミニトマトがオススメだよ」



めいちゃん「お、来たね。待っていたよ。(ヒソヒソ声で)面白い動画をお姉さんから教わったよ。」

わざわざ声を潜めるということは、例の件ですね。



めいちゃん「この動画なんだけどさ。
モラハラ男の共通点10選

例のカップルから始まって、蒲田のみーちゃんから教わったモラハラ・リスクまで来て、あーでもないこーでもないと俺たちが長い間議論してきたことが14分たらずの動画にうまくまとまっていて、わかりやすい!あのかわいそうな女性にぜひ見てもらいたいね」

そんなにすごい動画なんだ。。

めいちゃん「俺たちはモラハラ(モラルハラスメント=言葉や態度で相手を傷つける嫌がらせのこと)がわかっているようで、ぜんぜんわかっていなかった」

みーちゃんに教わってから、ようやく一本の線でつながってきた。

めいちゃん「あの可愛そうな女性はモラハラ被害でほぼほぼ確定だけど、彼女自身がモラハラだとまだ気がついていない可能性がある」

わたしがついていないと男がもっとダメになるかも、なんてとんでもない方に勘違いしていたら悲劇ですね。



めいちゃん「モラハラ男は生まれも育ちも環境もみな違うし、バラバラに存在しているのに、共通点がいっぱいあるっていうのが実に興味深いね」

1.自分が絶対に正しいと思っている
(どんな手を使っても自分を正当化する。それだけの話術と強引さがある。ウソ・矛盾だらけの言動も平気で言う)

2.裏と表の二面性がある
(女性が最初に惹かれるのは彼の優しく親切な表の顔。裏の顔(ダークサイド)に気づかず結婚後にモラハラ男であることに気がつく。事前に見破るのが難しい)

3.言葉の暴力で女性を服従させる
(暴力は決して振るわない。言葉で相手を痛めつけ支配する。人格否定は日常茶飯事。女性の方が私が悪かったと自分を責めてしまう場合も。優しくして欲しさに服従化の泥沼にはまってしまう)」



4.感情をコントロールすることができない
(ごはんがまずい、足音がうるさい、など些細なことでキレる。男は被害者を装い、女性が罪悪感を感じるよう仕向けるので、恐怖におびえながらも、なかなか別れられない。ノーマルな恋愛・結婚に恐怖は存在しないことに早く気がつくべき)

5.急に性格が豹変する
(モハラハ男は意のままになりそうな女性に予め狙いをつける。さりげなく近づき優しい人・いい人を演じる。その偽りの優しさに騙されて付き合ってしまう女性は多い。女性が自分のものになった、逃げられなくなったと確信した瞬間に性格がダークサイドに豹変する。)

6.相手の立場によって態度を変える
(目上の人、利益をもたらす人に対しては腰が低い。職場では上司ウケがいい。逆に、自分より下と思った相手には、横柄、傲慢、エラソー、威張り散らす。モラハラの対象は自分に逆らえない人。後輩、同僚、店員さん、結婚相手も同じ。おかしいなと違和感に少しでも気がついたら付き合うのを止めるべし)



めいちゃん「ちょっと失礼」



めいちゃん「フワー、、、説明に疲れちゃった」


7.プライドをを傷つけることを許さない
(プライドがやたらと高い・自信過剰・自分は頭がよくて仕事ができると思い込んでいる。間違いを指摘される、意見が却下されるなど我慢できない。違う意見を出されるとキレる。自分の意見や判断が絶対に正しく、間違っているのは相手であると根拠なく信じ込んでいる。絶対に謝らない。非を認めない。論破されそうになると逆ギレする)

8.自分をよく見せるためにウソをつく
(自分大好き。うそをついてでも周囲の人よりも自分が上であることを見せたい)

9.外ズラがよい
(自分をよりよく見せるため・評価されたいため、職場等ではいい人を演じる。失敗する姿を見られることを極度に嫌う。職場では常に完璧であろうとするゆえにストレスを感じやすい。ストレス発散の矛先が彼女・奥さんへ。。)

10.幼少期のトラウマから愛情に飢えている
(愛情に飢えている→モラハラ化)
他にも情報もりだくさんなので、詳しくはぜひ動画を見てね」

すごいね。
我々が話してきたことがけっこう含まれているね。もちろん、知らなかった観点・情報もある。
みーちゃんに教わるまででは、モラハラについてわかっていなかったから、モラハラの概念抜きで議論していたのに、方向があながち間違っていなかったのが驚き。。



めいちゃん「モラハラ男は女性に精神的な苦痛を与えながら支配しようとする。
支配下に置かれた女性の中には、モラハラに無自覚な場合も多い。
悪いのは私と自分を責めるようになってしまうケースも。
男が被害者のふりをして、女性に罪悪感を植え付けて支配に持ち込むのも、モラハラ・テクニック、常套手段のひとつ」

例のカップルのエピソードがまさにそのパターン。

めいちゃん「女性に嫌がらせしながら、ときどき優しい顔を見せるモラハラ男。
本当は優しい人なんだと女性に思いこませてしまう。
アメとムチを使わける洗脳の手法は悪徳新興宗教やブラック企業と同じ。
ゆがんだ愛情に騙されることによってモラハラ発見が遅れてしまう」

そうそう。今まで言葉にあまり出さなかったけれど、実は「洗脳」というキーワードがずうっと前から頭の中でチラチラしていたんだ。もはや「支配=洗脳」で決まりだね。



身内の恥をさらしてしまうようだけど、うちの親もモラハラ関係に思えてきたよ。いくつか当てはまるもん。
めいちゃん「病院に行く途中だとかで、うちにたまに寄っていくね。見かけだけではわからないもんだね。。」

 
めいちゃん「みーちゃんに会えたら、情報交換よろしくな。悩める女性のためにも。茄子と生姜のお買い上げ毎度あり!」
もちろんですとも。
また来るね!


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