jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

飲食店応援 ハルピンラーメン本店さん (2305)

2023年05月08日 | 日記
せっかくなので、今年のゴールデンウイークネタを連投!

5月初めに長野県方面へドライブ。
たしか午前5時半頃うちを出発。
地元で給油してから東名高速を久しぶりに走る。
連休前日のため渋滞こそしていないが、クルマの数は多い感じ。
安全運転で行ったので1時間ほどで足柄SAに到着。



雲ひとつない快晴に恵まれる。
天気運は我ながら強い!
富士山もくっきり!
東名は富士山が見えると見えないではえらく気分が違ってくる。
見えない時はただでさえ高い高速料金がよけいに割高に思える。



スタバのお土産。ぬいぐるみ。意外に高価でビックリ。
ひとつに5千円以上払って買う人はいるのだろうか。
ここでコーヒーをたっぷり購入。
眠くなってきたときにカフェインの協力が必要。



御殿場インターで東名から離脱。
ここから山中湖方面へむかう道路が新東名の入口ができたせいで、すっかり様変わりしていた。いや、たしか、昨年夏も戸惑った。

富士山の写真を撮るために、道の駅すばしりで少し休憩。
初めて寄る道の駅。



建物の2階にあるレストランの脇から富士山をパチリ!



道の駅すばしり→山中湖→国道138号→河口湖へと進む。
河口湖付近で富士山をパチリ。
形がぜんぜん違う。
河口湖方面から見る富士山はきりっと引き締まってカッコいい!



河口湖大橋を渡って国道137号の山道をひたすら。
今回は、今まであまり通ったことがないルートなので景色が新鮮。
若葉の淡い緑色で鮮やかな山の景色を見ながらのドライブは楽しい。
せっかく上った山を下り一宮御坂インターから中央道へ!
甲府盆地を通過すると険しい山の景色に変わる。
たくさんある高速道路のうち、個人的にもっとも好きな景色は中央道かもしれない。双葉SAで休憩。



フードコートの賑やかなメニュー。
あとで美味しいラーメンをいただく予定なので、少し腹が減っているが、食事はパス。



こちらはレストランのメニュー。
一昔前とはちがってずいぶんとバラエティー豊かになったものだ。



双葉SAからも富士山が見えた。
雪の模様が前の場所とはかなりちがう。



ある目的のために八ヶ岳PAで休憩。
 


ある目的とは信玄ソフト!
先ほどの双葉SAでは見つけられなかったので。
バニラのソフトクリームにきな粉と黒蜜が意外に合うのだ。
信州ドライブに絶対外せないスイーツ。
ご時勢ゆえに、とうとう500円に値上がりしてしまった。
かつては300円前後だったのに。。。



スナックコーナーのメニュー。
ここもずいぶんとメニューが豊富になったものだ。
しかし、アメリカンドッグが数年前からなくなってしまったのは寂しい。。。
かつてはとても楽しみにしていたのだが。。



八ヶ岳PAから南アルプスの山々。
長野県まであともう少し。



諏訪南インターで中央道を降りる。
国道20号を通って諏訪湖方面へ向かう。
若葉の眩しい景色が嬉しい。
茅野市は標高が880mあり、空気が乾燥していてヒンヤリと気持ちいい。
大昔に行ったロサンゼルスもこんな感じだったっけ。
東京とは明らかに空気の質が違う。

ラーメンハルピン本店さんに無事到着!
本当は諏訪インターが最寄りの出口なのだが、開店時刻よりかなり早く着いてしまう計算。
時間調整と高速料金節約を兼ねて、手前の諏訪南インターで降りることにした。

開店時刻11時ちょっと前ですでに10人ほどの行列待ち!
相変わらず人気の高さがうかがえる。



11時きっかりに店内へ案内される。
ハルピンラーメン大盛850円と餃子350円をお願いする。
最初に餃子が登場!
小さ目が6個で食べやすいタイプ。



しばらくしてハルピンラーメンもキタ!



戦時中、中国から伝来した製法に、青森県産ニンニクを中心とした幾種もの食材を4年熟成発酵させた“秘伝の寝かせダレ”が特徴。「味噌」でも「醤油」でもない独特の甘さと辛さがクセになる唯一無二の一杯。信州まで来ないと味わえない。
その独特のスープをまず一口。
最初に甘さを感じる。少し後に辛さがやってくる。
極細麺との相性も抜群。具はもやし、メンマ、ネギ、チャーシュー、海苔。
特に大きめのチャーシューは存在感あり。とてもやわらかい。

食事中にも続々とお客が入ってくる。



どんぶりの底にいろんな味が沈んでいるので、適宜まぜながらいただきます。
テーブルに用意されている追加用のタレを少しプラスすると、塩気が増し、より引き締まった味に変化する。
完食した後にジャスミン茶で流すと口の中がスッキリ!
ここまでがワンセットなのだ。



食事後に今一度記念にお店の写真をパチリ。
少なくとも年内の夏にもう一度来たい!



かつては高田馬場にお店があった時期もあった。
しかし、ラーメン激戦区だけに長続きしなかったのが残念。


次回はドライブのつづきと、とっておきの晩ごはんの模様をアップします。