時計の針を2023年2月現在に飛ばします。
週末に伊豆の河津町へ河津桜を見に行ってきた。
横浜から踊り子号で河津へは約2時間ほど。全席指定の電車は満席の大盛況。
一週間分の疲れ寝不足で車内では大爆睡。
稲取の海岸あたりで目が覚めて太平洋の海の景色を辛うじて見ることができた。
週末に伊豆の河津町へ河津桜を見に行ってきた。
横浜から踊り子号で河津へは約2時間ほど。全席指定の電車は満席の大盛況。
一週間分の疲れ寝不足で車内では大爆睡。
稲取の海岸あたりで目が覚めて太平洋の海の景色を辛うじて見ることができた。

河津駅のホームから桜を見下ろす。
満開に間に合ったようだ。

青空だと河津桜の濃いピンク色がより映える。

駅前横断歩道の桜。
1年ぶりにやってきた実感がわいてくる。

ホームから見た桜は、下から見るとこんな感じ。
午前中は青空。
午後は残念ながら曇り空になってしまった。

桜まつりの露店はこんな感じでどこも大盛況。
昔はもっと質素でこじんまりとしたものだったのだが、
最近は今風というか、かなり商魂たくましい感じになってきた。。
今年の河津桜まつりは2月1日から3月5日まで行われるとのこと。

菜の花の黄色とのコントラストも魅力のひとつ。
空が曇ってきた。。

行きつけの居酒屋ろばたさん。
ここで美味しいランチをいただくのが楽しみ。
開店前なので、まだ暖簾が出ていない。
例年だとお店の前でつるし雛のお土産が売られていたのだが、今年はそれがなかった。

家族経営のお店。
昔はおじいちゃん、おばあちゃんも厨房で働いていたのだが、
近年は孫たちにバトンタッチしたようだ。
世代交代を印象付けるイラスト。

桜祭りのランチ限定メニュー。
とにかくお魚が美味しい。
ここお刺身をいただくと、ふつうのスーパーで売られているパックの刺身はしばらく食べられなくなってしまう。それほど新鮮で活きがよい。

11時開店と同時に入店。
今年も「金目干物定食(特大)」2500円をいただくことにする。
アッと今に店内は満席。
トマトのサラダ風と漬物。
食後はたっぷり歩くので、アルコール類は頼まなかった。

金目とごはん、味噌汁がきましたよ。
今年はごはんが多めで嬉しい。
おかわりしなくても大丈夫そう。

大きな金目は存在感抜群!
大根おろしに醤油をたらして、身をほぐしつついただく。
骨の周りの身が美味しい。
久しぶり(1年ぶり)の美味しさをゆっくり味わう。
金目の干物を完食するのにかなり時間がかかった。

金目の規格外の大きさを伝えられる写真にならないのがもどかしい。
伊豆に来ないと味わえない新鮮なお魚をたっぷり堪能できて大満足であった。
来年も来れたら、ランチは絶対にこのお店で決まり!
泊まりにして、美味しいお酒と夜のメニューを楽しむのもあり!
食後は山方面へ向かって河津川沿いに歩きながら桜見物。
それほど広くない沿道に観光客が殺到。混雑が激しい。
今年は外国人旅行客がかなり増えた。
いろんな言語が飛び交う。

町役場から少し歩いたところにある河津桜の原木。
河津桜のルーツ。1955年に植えられたとのこと。

満開のピーク!
少し葉桜が出てきてしまった。
河津桜は満開ちょっと手前が、ピンク色が映えてもっとも綺麗に見える。
葉桜が出る前が最高の見頃なのだ。

豊泉橋付近。
河津川と一緒に。

アイフォンのポートレートで撮影すると一眼レフっぽく撮れるらしい。
ようやっと最近知った技。

踊り子温泉会館付近は桜のトンネル。
夜間はライトアップされる。
このほかにも夜間ライトアップされるエリアがいくつかある。

川の景色をバックに接写。
残念ながら今回はメジロの姿がまったく見られなかった。
緑色の小さな鳥でウグイスじゃない方。
メジロの姿を写真に収めるのも楽しみの一つ。アイフォンではさすがに難しいか。。。

こちらは河津町産業振興課のインスタ。
次回へつづきます。