4月上旬の外食をいくつかまとめて。
まずは天下一新橋店さん。
昨年暮れにハマってしまい、かなり頻度高めで通っていたお店。
今年に入ってからは頻度抑え目になった。月に1度か2度ほど。
理由は後ほど。決して味が落ちたわけではない。
久しぶりにここで晩ごはんをいただく。
月曜日のサービス定食「肉野菜炒め定食＆半ラーメン」950円。
野菜炒めの豚肉は大きめにカットされていて、しっかり下味がついているのが特徴。
野菜と一緒に炒める前に味付けした上で油通ししてあるようだ。
半ラーメンはシンプルな醤油ラーメン。
小松菜、メンマ、煮卵半分、大きめのチャーシューが入っており、半ラーメンといえども侮るなかれ。ラーメンスープは野菜系の自然な甘みが感じられる。
ごはんもたっぷりで、完食すればいい感じに満腹。
まずは天下一新橋店さん。
昨年暮れにハマってしまい、かなり頻度高めで通っていたお店。
今年に入ってからは頻度抑え目になった。月に1度か2度ほど。
理由は後ほど。決して味が落ちたわけではない。
久しぶりにここで晩ごはんをいただく。
月曜日のサービス定食「肉野菜炒め定食＆半ラーメン」950円。
野菜炒めの豚肉は大きめにカットされていて、しっかり下味がついているのが特徴。
野菜と一緒に炒める前に味付けした上で油通ししてあるようだ。
半ラーメンはシンプルな醤油ラーメン。
小松菜、メンマ、煮卵半分、大きめのチャーシューが入っており、半ラーメンといえども侮るなかれ。ラーメンスープは野菜系の自然な甘みが感じられる。
ごはんもたっぷりで、完食すればいい感じに満腹。
マンボウが明けてしばらくすると、客足がかつての勢いを取り戻し大盛況。
しばしば満席で、入りたくてもなかなか入れないお店に変身してしまった。
これが頻度が落ちた理由。不可抗力ですな。
武漢熱感染はなんのその的に大声でまくし立てる酔っ払い新橋サラリーマンで毎晩賑やか。
最近はまた感染が酷くなってきた。客足はどんな感じになっているだろう？
次は新橋元楽さん。
マンボウ中は営業終了が早くてなかなか行けなかった。
3月下旬にマンボウが明けて平常運転に戻ったので、さっそく行ってみた。
お店の奥にはPerfumeのサイン。聖地巡礼のひとつ。
平常運転の再開を祝ってというわけでもないけれど、レモンサワーを頼んでみた。
要は飲みたかっただけ。酸味はわりと控えめでスッキリと飲みやすい。
こってり醤油味の「元らーめん」と御飯にチャーシュー・海苔・ネギを乗せた「ぶためし」を頼んだ。いつもこのコンビで決まり。他のメニューを冒険したいとはあまり思わない。
「元らーめん」はお店の説明によると、"ベースとなる豚骨を二十時間以上煮出し、数種類の野菜と昆布、椎茸などを加えて仕上げたスープが特徴です。とろけるようなチャーシューも自信作。"とのこと。背脂が浮いているのが目立つので見た目はギトギト感いっぱいだが、実際はそうでもない。少し甘みが感じられるスープがとても美味しい。甘めのメンマがとてもいい働きしている。
「ぶためし」は食べる前に専用のタレとごま油を少し垂らしてマゼマゼする。個人的にはさらにスリごまと豆板醤を投入してマゼマゼ。ラーメンの合間にも、おつまみとしてもはずせない一品。
ラーメンは途中でおろしにんにくと豆板醤を少し投入して味変。
迫力のある味になって箸がさらにすすむ。
完食するとかなりお腹いっぱいになる。月に一度は来たくなるラーメン屋さん。
ラストは蕎麦酒処 つきじ庵さん。
平日の夜に気分転換のため飛行機を眺めたくなった。
いやなことがあって落ち込んだり、会社辞めたい病を発症したときは、羽田空港の展望デッキに来て飛行機の離発着を眺める。飛行機のエンジン音、排気ガスのにおい、カラフルな誘導灯、隣接する海と往来する船舶など、普段とはまったくちがう景色によって、モヤモヤがいったんリセットされるような気がする。
空港の地下にあるコンビニで缶チューハイを購入。
展望デッキで「飛行機飲み」を何年ぶり？
武漢熱のせいで世の中がおかしくなって以来だから、およそ2年半ぶりくらい？
「飛行機飲み」は、もちろん飛行機を飲むわけではなく、飛行機が飛ぶ姿をつまみに飲ること。
「猫飲み」も猫を飲むわけではなく、猫をモフモフ・ナデナデしながら飲むこと。
缶チューハイを空にしてほろ酔い気分。
帰りがけに汁ものが欲しくなった。
夜も更けてほとんどの空港内の飲食店がクローズになっていた。
第2ターミナル到着ロビーのエスカレーター、エレベーターそばにあるお店がまだ開いているようだった。
蕎麦酒処 つきじ庵さんに入るのは初めて。
メニューをさらっと見て、期間限定の「春の彩りそば」に一目惚れ。
竹の子天婦羅2つ
お店の奥にはPerfumeのサイン。聖地巡礼のひとつ。
平常運転の再開を祝ってというわけでもないけれど、レモンサワーを頼んでみた。
要は飲みたかっただけ。酸味はわりと控えめでスッキリと飲みやすい。
こってり醤油味の「元らーめん」と御飯にチャーシュー・海苔・ネギを乗せた「ぶためし」を頼んだ。いつもこのコンビで決まり。他のメニューを冒険したいとはあまり思わない。
「元らーめん」はお店の説明によると、"ベースとなる豚骨を二十時間以上煮出し、数種類の野菜と昆布、椎茸などを加えて仕上げたスープが特徴です。とろけるようなチャーシューも自信作。"とのこと。背脂が浮いているのが目立つので見た目はギトギト感いっぱいだが、実際はそうでもない。少し甘みが感じられるスープがとても美味しい。甘めのメンマがとてもいい働きしている。
「ぶためし」は食べる前に専用のタレとごま油を少し垂らしてマゼマゼする。個人的にはさらにスリごまと豆板醤を投入してマゼマゼ。ラーメンの合間にも、おつまみとしてもはずせない一品。
ラーメンは途中でおろしにんにくと豆板醤を少し投入して味変。
迫力のある味になって箸がさらにすすむ。
完食するとかなりお腹いっぱいになる。月に一度は来たくなるラーメン屋さん。
ラストは蕎麦酒処 つきじ庵さん。
平日の夜に気分転換のため飛行機を眺めたくなった。
いやなことがあって落ち込んだり、会社辞めたい病を発症したときは、羽田空港の展望デッキに来て飛行機の離発着を眺める。飛行機のエンジン音、排気ガスのにおい、カラフルな誘導灯、隣接する海と往来する船舶など、普段とはまったくちがう景色によって、モヤモヤがいったんリセットされるような気がする。
空港の地下にあるコンビニで缶チューハイを購入。
展望デッキで「飛行機飲み」を何年ぶり？
武漢熱のせいで世の中がおかしくなって以来だから、およそ2年半ぶりくらい？
「飛行機飲み」は、もちろん飛行機を飲むわけではなく、飛行機が飛ぶ姿をつまみに飲ること。
「猫飲み」も猫を飲むわけではなく、猫をモフモフ・ナデナデしながら飲むこと。
缶チューハイを空にしてほろ酔い気分。
帰りがけに汁ものが欲しくなった。
夜も更けてほとんどの空港内の飲食店がクローズになっていた。
第2ターミナル到着ロビーのエスカレーター、エレベーターそばにあるお店がまだ開いているようだった。
蕎麦酒処 つきじ庵さんに入るのは初めて。
メニューをさらっと見て、期間限定の「春の彩りそば」に一目惚れ。
竹の子天婦羅2つ
煮竹の子2つ
菜の花天婦羅
桜海老
蒲鉾
ワカメ
柚子
葱
そばまたはうどんが選べるので「そば」にしてみた。
春いっぱいの具材が気に入った。
まず、最初に出汁を一口飲んでみて、あまりの美味しさにノックアウト。
ものすごい実力のあるお店であることが一口でわかった。
こんな実力者がいたのに、なぜ今まで入らなかったのだろう？人生をやり直したい。
自分好みの甘めのスープ。カツオだしがしっかり効いている。香りも素晴らしい。
空港に来てお腹が空いたとき、ここにくれば間違いないお店がひとつ増えた。
リピート確定であります。
丼ものと麺類のセットも充実しているので、次回はおそらくそっちを頼むかも。
菜の花天婦羅
桜海老
蒲鉾
ワカメ
柚子
葱
そばまたはうどんが選べるので「そば」にしてみた。
春いっぱいの具材が気に入った。
まず、最初に出汁を一口飲んでみて、あまりの美味しさにノックアウト。
ものすごい実力のあるお店であることが一口でわかった。
こんな実力者がいたのに、なぜ今まで入らなかったのだろう？人生をやり直したい。
自分好みの甘めのスープ。カツオだしがしっかり効いている。香りも素晴らしい。
空港に来てお腹が空いたとき、ここにくれば間違いないお店がひとつ増えた。
リピート確定であります。
丼ものと麺類のセットも充実しているので、次回はおそらくそっちを頼むかも。
というわけで、4月の平日に美味しかったシリーズにしてみました。
次回は猫さんがいっぱい登場するあのシリーズの予定です。