いつもお世話になっている町中華の星華園さんで、前々から気になっている一品があった。
「肉丼」
文字だけのメニューなので、その正体はずうっと謎であった。
店頭にいつくか料理の写真があるが、「肉丼」のはなかった。
どれだけ肉だらけのどんぶりなのだろうか?
使われている肉は何の肉?
勝手に予想すると、豚肉または牛肉を炒めたものがごはんの上にのっている?
野菜はネギ、ピーマン程度だろうか?
味付けはしょうゆベース?あんかけにしてあるかもしれない。
玉子がはいっているかどうか?
にんにくを効かせて味濃いめのパンチが効いたスタミナ系が個人的には肉丼にふさわしい気がするが果たして?
「肉丼」
文字だけのメニューなので、その正体はずうっと謎であった。
店頭にいつくか料理の写真があるが、「肉丼」のはなかった。
どれだけ肉だらけのどんぶりなのだろうか?
使われている肉は何の肉?
勝手に予想すると、豚肉または牛肉を炒めたものがごはんの上にのっている?
野菜はネギ、ピーマン程度だろうか?
味付けはしょうゆベース?あんかけにしてあるかもしれない。
玉子がはいっているかどうか?
にんにくを効かせて味濃いめのパンチが効いたスタミナ系が個人的には肉丼にふさわしい気がするが果たして?
あえて事前にどんな料理かは聞かずに、ほんのちょっと勇気をだして頼んでみた。
いつものように餃子も頼んだ。
いつものように餃子も頼んだ。
オーダーしてから、あっという間にでてきましたよ。
おー!
予想は思いっきりハズレた。
思いっきりヘルシー路線ではあーりませんか。
中華丼のスピンオフ。
色は白だよ。
「肉丼」からこのルックスを想像できた人はどれだけいるだろうか?
豚肉を炒めたものに白菜、タケノコ、長ネギ、きくらげなどを優しい塩味のあんかけでコーティング。
ネーミングは「肉丼」だが、実際は野菜の方がメインに見える。
名前変えた方がよくない?
ごはんものには、冷ややっこ、つけもの(今回はぬかみそキュウリ)、スープ(今回は中華風わかめスープ)がもれなくついてくる。
味はほんとうに優しい塩味で、下のごはんととてもいい感じで調和。
ゴロンゴロンの大きな餃子ともよく合う。
いい意味で裏切られたが、とても美味しかった。
ボリュームもたっぷりでお腹いっぱい。
いつかまた頼んでみたい料理がひとつ増えた。
この日は二の酉。
酉の市といえば、入谷の鳳神社とか人形町の松嶋神社しか行ったことがなかった。
両者とも都内。
地元横浜の酉の市はまだ未体験だったので、この機会に行ってみようと思った。
ちなみに2020年は武漢熱のせいで横浜の酉の市は中止だった。
よこはまばし商店街は久しぶり。
別にどうってことない商店街なのだが、テレビのバラエティー番組で横浜を特集すると、よく登場するスポット。
商店街の付近の大通り公園沿いには出店が並んでいて押すな押すなの大盛況。
3密なんてもんじゃない。
武漢熱が怖くて酉の市が楽しめるか!?という大勢の横浜市民の闘志が感じられる。
その心意気やよし。
横浜のお酉様、金毘羅鳳神社。
ここにお参りするための行列に真面目に最後尾から並ぶ。
のろのろと行列が進み、およそ1時間ほどかかってようやっとここまでたどり着いた。
普段は気が付かずに通り過ぎてしまいそうな、とても狭い敷地の小さな神社。この日ばかりは大勢の人が押し寄せる。
商売繫盛を願う熊手が売られている出店を端から端までゆっくり見物。
こんな変な世の中だけに、商売繫盛・家内安全を神頼み・熊手頼み。
大いに共感する。
酉の市を見物したあと羽田空港へ行くため蒲田へ。
東口のアイドル猫みーちゃんに久しぶりに会えた。
およそ1か月半ぶりの再会。
お酉様のご利益か。
ナデナデしたらものすごくかわいい声で応えてくれた。
よくぞご無事であった。
お酉様のご利益か。
ナデナデしたらものすごくかわいい声で応えてくれた。
よくぞご無事であった。
そういえば、前回10月にみーちゃんに会えたとき、お昼に星華園さんでランチをいただいたのであった。
今回もそう。
単なる偶然にすぎないが、みーちゃんに会いたいときは、まず星華園さんで腹ごしらえするのがおまじない?
今回もそう。
単なる偶然にすぎないが、みーちゃんに会いたいときは、まず星華園さんで腹ごしらえするのがおまじない?