昨年10月にラーメンばんだい旭区善部町店さんへお邪魔しました。数年前までは「くるまやラーメン」傘下のチェーン店だったが、ある日突然店名が「ラーメンばんだい」に変わってしまい焦った。改名後におそるおそる試したところ、メニュー・味とも、くるまや時代とほとんど変わっていなかったので安心したものだ。いや、改善した点もあった。くるまや時代は味噌ラーメン、ネギ味噌ラーメンにはチャーシューが入っていなかった。ラーメンばんだいに変わってからはこれらにチャーシューが1枚入るようになった。チャーシュー1枚あるかないかは天と地ほどの違い。非常に大きな前進であった。改名後もしばらくは「くるまやラーメン」のオフィシャルサイトに掲載されていたが、現在はチェーンを完全に離脱したのか?載っていないようだ。
いつもは、「ネギ味噌ラーメン+餃子+サービスのライス」か「チャーハン+餃子」のどちらかをいただくのだが、この日の気分はどういうわけか醤油味モードだったので、「ワンタン麺+餃子+サービスのライス」をいただいてみた。
実はこのとき、運悪く鼻の調子が悪くて、ほとんど香りがわからず、涙目になった。風邪ひいているときに、ラーメンをいただくと、美味しいはずのスープが、ただのしょっぱい湯に感じられてしまう。味気ない。ラーメンの命は味と香りの相乗効果という方程式を再認識させられた。近いうちにリベンジしたい。もし、体調がよいときにいただいていたら、きっと美味しかったはずなのだ。透明感のあるスープがそれを物語っている。
そのあと、鶴ヶ峰まで散歩。
テレビで鶴ヶ峰の八百屋にかわいい看板猫がいる模様が放送されたのを思い出した。目的の八百屋は西友の斜め向かいにあった。喜久屋青果店さん。発泡スチロールの箱に猫店長めーちゃんはいらっしゃった。
予想していたよりもかなり大きい。お顔がうちの猫の倍ある感じ。眠いのう。
猫のいるお店は癒やされます。カメラ目線いただきました。
こんな動画もありました。
八百屋さんの猫店長めいちゃん
というわけで、看板猫のいるお店をもっと開拓したい。