椎名誠の長女渡辺葉がどのようにしてニューヨークに住むことになったのか?
にものすごく興味があったので読んでみた。
演劇、バレエ、ダンスなどを学んでいくうちに、
あるきっかけで新宿のハズレにあるアクティング・クラスに通うことになる。
1年ほど通っているうちにそこの講師(?)がアメリカへ帰国しなければならなくなり、
ニューヨークの教室(?)を紹介され、そこでさらに役者修行を続けていくことになる。
そうか。そういうことだったのか。
NYCの前にも西海岸で留学を経験している。
大学卒業後も自分の進むべき道を模索し、いろいろ回り道をしながらも、
最終的に舞台役者という天職に辿り着く。
羨ましいっす。
自分はもう回り道をする余裕はまったくない年齢になってしまったけれど、
未だに自分の進むべき道は見つかっていない。
行くも地獄、退くも地獄。
なにもかも放り出して、自分の進むべき道を見つけるための旅に出たいですよ。
落ちるところまで落ちてやろうかとさえ思う。
椎名誠の小説「ニューヨークからきた猫たち」と重なるエピソードも出てくるので、
偶然とはいえ、いいタイミングで両方読むことができてよかった。
にものすごく興味があったので読んでみた。
演劇、バレエ、ダンスなどを学んでいくうちに、
あるきっかけで新宿のハズレにあるアクティング・クラスに通うことになる。
1年ほど通っているうちにそこの講師(?)がアメリカへ帰国しなければならなくなり、
ニューヨークの教室(?)を紹介され、そこでさらに役者修行を続けていくことになる。
そうか。そういうことだったのか。
NYCの前にも西海岸で留学を経験している。
大学卒業後も自分の進むべき道を模索し、いろいろ回り道をしながらも、
最終的に舞台役者という天職に辿り着く。
羨ましいっす。
自分はもう回り道をする余裕はまったくない年齢になってしまったけれど、
未だに自分の進むべき道は見つかっていない。
行くも地獄、退くも地獄。
なにもかも放り出して、自分の進むべき道を見つけるための旅に出たいですよ。
落ちるところまで落ちてやろうかとさえ思う。
椎名誠の小説「ニューヨークからきた猫たち」と重なるエピソードも出てくるので、
偶然とはいえ、いいタイミングで両方読むことができてよかった。