独り言1187（‘08.04.04）

大阪へ働きに出ている娘からメールがありました。「会社の近くの桜の宮・大川端の桜が満開、見に来ない？」。これ謎賭けで昼食奢れと言うことです。確かに見事やろうなと思いましたので、敢えて娘の策略に乗りました。
JR大阪環状線の桜の宮駅で降りますと川はすぐそこ、その川端に桜の木がぎっしりと並んでおり、今が最高の見頃でした。川端に並んだ桜の花の帯、それにビルや遠く大阪城をかませたり、花イッパイつけて重そうに水面に垂れる枝、その間を観光船が行ったり来たりしています、そんなのをアレコレ狙ったりしていましたら、あっという間に数十回は軽くシャッター切っていました。そんなことしながら、川下に向かって歩いていましたが、余りに桜が続くので、やや食傷気味になりました。それほど綺麗に咲いた見事な桜の花でした。
一眼レフに70~300m/mのズームレンズをつけ、三脚で固定して撮りました。しかし、三脚使う面倒さも感じず、それでブレもなく、思ったように撮れたように思います。やっと使い慣れてきたようです。
娘の策略にのって損？はしましたが、それでもこんな得がとれて、よかったなぁ～と気分よく帰れました。(hero)