独り言1152（‘08.02.29）

今日は2月29日です。今年は“うるう年”で、2月は1日多く29日あり、1年は366日ある年です。4年に1回巡ってきますと小学校？のとき習いましたので、大抵の人は知っています。インターネットで見ていますと、西暦年を４で割り切れる年やそうです。また、オリンピックの開かれる年やそうです。こんなことは、そう言われるとそうやなぁ～という気持ちでした。最近は、余り難しいことは考えないようにしていますので？ こんな馬鹿みたいなことに感心しております？
関係のない話でした。
昼過ぎ、小浜のごみ焼却場の前を通ったら、門の前にこんな水仙が植えられ、今を盛りと花開いていました。私がデジタルカメラを使い出して、花の写真を取り出したころ、この花を一生懸命に撮っていました。もう10年近くも前にもなりますが、その間のカメラの進歩は驚くほどで、本当に綺麗に取れるようになりました。それだけに余計、より綺麗に撮ってやろうと色々やって失敗したことも数多くありました。
そんなことから、何となく懐かしさを感じて撮った写真でした。(hero)

独り言1151（‘08.02.28）

今日、友人が入院して手術を受けたと聞いて見舞いに行ってきました。何とか旨く行ったようなので、私もホッとしましたが、彼、退屈しておるようで、中々帰してくれません。それで話し込んでしまい、今日はカメラに縁のない一日でした。折角、モノレールに乗って万博公園の側を通りながらと残念に思いましたが、今日は見舞いに来たんで、写真撮りに来たンやないと無理に自分に言って聞かせて諦めました。
それで、昨日の水月公園の梅を上げました。何本かの“しだれ”の紅梅の木があり、まだチラホラでしたが咲いている花は綺麗でした。キッチリ撮ればキッチリと写ります。ようやく判ってきたようです。
梅でも桜でも「しだれ～」という種類があります。私は、その木の固有名詞やと思っていましたが、よくよく考えて見ますと、枝が垂れているので「枝垂れ～」というようです。私は理科系人間でしたので、本来はこんなの好きなんですが、梅や桜に限っては、漢字で書くと余りに直接的でムードがありません。仮名字で書いた方が、何かぼやけていい雰囲気に感じますので、私は何時も仮名文字で書くようにしています。
この写真を見ながら、こんな馬鹿なこと考えていました。(hero)

独り言1150（‘08.02.27）

朝、医院から帰ったら今日のwalkingは何処へ？と言います。少し目先の変った所がいいなと、花菖蒲の頃行った池田の水月公園に行ってみました。ここにもそんなに多くはありませんが梅林があります。
振り返ってみますと、今日は2月27日。2月に入ってこの間11回もアチラコチラの梅林を訪ねています。梅の花が大好きということでなく、一眼レフカメラのピントが、シャープに合わなかったので、ああでもない、こうでもないと色々試すために通っていたみたいでした。結論はカメラぶれ(体のブレ)で、若い頃は、こんなこと、気にも留めていませんでしたし、最近のデジカメではブレ防止機能を持っています。しかし、この一眼レフではそれがなく、私も歳を取ってカメラを構えたとき体が動いていたようでした。
今日は、重いのに三脚持参で、きっちりセットして丁寧に撮りました。お陰でピンとはバッチリでした。馬鹿みたいな初歩的な理由で3ヶ月も悩んでいたのが情けなくなりました。
花はそんなに綺麗というほどでもありませんでしたが、寒い中、頑張った甲斐があって綺麗に撮れました。馬鹿みたいなことで喜んでおります。そんな、馬鹿みたいなwalkingでした。(hero)

独り言1148（‘08.02.26）

今日は久し振りに雨降りでした。それもかなり強く降りました。流石の私も？ 今日はカメラは駄目でした。それで2～3日前、神戸の須磨離宮公園の噴水の写真です。
この日は、前夜から朝にかけて、かなりの雪が降りました。それが午後にもなりますと、風は冷たく時折細かい雪が僅かに舞うこともありましたが、お天気はこの通りいい素晴らしい状態になりました。
ここの噴水群も有名です。一番向こうの小さな噴水の側で出来る虹を撮って見ましたが、これは色が薄くて駄目でした。私はこんな水の流れる？ 状態を撮るのが好きで、よく滝や、山の中の渓流を撮りに行きますが、これは逆に下から吹き上げる水の流れです。旨く止まって？くれて 力強さを感じました。これを逆に柔らかく糸を引くように撮ってもみたかったのですが、これは明るすぎて旨く露出条件が合わず駄目でした。もう一度、チャンスがあれば挑戦してみたいなと思っています。
これは、私の遊びです。いい、癒やしの半日でした。(hero)

独り言1148（‘08.02.25）

朝少し寒いでしたが一転して好天気の一日でした。この所チョッと動き過ぎで疲れ気味でしたので、今日は休息日ということにしようと、ウチでゆっくりしていました。しかし、昼食後、ヤッパリ少し体を動かさないといけないと思い、カメラ持って出かけました。
赤い実のたくさん付いた小さな木がありました。これに小鳥が数羽群がって実を啄ばんでいました。コレコレと思い早速カメラを取り出した所に車が来て、その音に驚いてかサッと逃げてしまいました。先日も中山寺に行く途中で同じことがあって、今日も残念でしたと一旦は諦めましたが、小鳥のほうが諦めきれなかったのか、２～３羽が戻って来てくれました。鳥の名前は花の名前以上に知りませんので、小鳥ということにしておきましょう。
相手は生き物で気まぐれ、そぉ～と近づきましたがそんなに近くまで寄れません。それではカメラの望遠が足りませんが、後で大きく切り取る積りで撮りました。少し手ブレがあってあまりシャープな写真ではありませんでしたが、何とか見れるかと思います。
何とかカメラを使いこなそうと、アレコレ考えてはやって見ています。(hero)

独り言1147（‘08.02.24）

今朝起きたら今年3度目の雪降りでした。暖冬やと言いながら、今年は雪が良く降ります。周りの山々は勿論、近くの屋根も真っ白でした。雪の珍しくなった近年ですので、雪景色もいいもんやと思いながら写真撮っていました。
午前中、用があって神戸に行っていました。その帰り、通り道だからと須磨離宮へ行ってみました。ここの梅はやっと6～7分ですか、今年はもう、アチラコチラの梅林を訪ねましたが、今日が一番良く咲いていたように思います。それ以上に、ここでは足元の菜の花が満開、白い水仙の花も咲いており、もう春の風景でした。やったら、今朝の宝塚の雪の風景はなんやったの？ という気がしました。何だか季節の感覚が狂いそうでした。
そんな気持ちに惑わされたのか、梅の撮影は散々でした（これ、言い訳？）。思ったように撮れなかったのです。今日は“一喜一憂”の“一憂”の日でした。全く自信喪失で落ち込んでおります。
映画評論家の水野晴雄（こんな字やったかな？)さんの口調通り、「写真って本当に難しい！」が実感でした。(hero)

独り言1146（‘08.02.23）

伊丹の緑ヶ丘梅林に行きました。
今月の初めのデジカメクラブの例会でこの話をし、10日ほど前にメールで同行してくれませんかと流したら、私を含めて9人が集まりました。嬉しかったです。道中で小雨が降ったり、今日はずぅ～と強風が吹いていたりして、コンディションは良くなかったですが、梅林にいた約1時間の間はお日様も照りだし、その中で皆さん熱心に撮っておられました。次の例会が楽しみです。
私は、行ってすぐ、ヤッパリ「冬至」という花を撮っていました。しかし、それでは芸がない？と違う花を探しました。なんという名前かは忘れましたが、開いた直後のようで容姿端麗？ 薄いピンクで丸い形が可愛い花でした。
自信がなかったので？コンパクトカメラと一眼レフの2本立てで撮っていましたが、返って撮り難く、こんなのはいけませんでした。一眼レフの方がバックのボケが綺麗やと思います。これを早く慣れて使いこなそうと、懸命でした。(hero)

独り言1145（‘08.02.22）

今日は、朝の間はいい天気でしたが、午後から下り坂？ 明日、伊丹緑ヶ丘梅林へ撮影に行こうと思っていましたが、お天気が心配になってきました。
が、昨日は抜けるような青空のいい天気でした。今日が亡くなった兄の祥月命日なので、天気もいいし一日早いがと昨日、墓参りをしようかと女房の実家の方へ行きました。墓地のある山の中へ入っていきますと、今は殆どが冬枯れの木でした。そんな中、何の木かは知りませんが、多分実がなって弾けて種が飛び出した後の残骸？でしょうが、白く木にくっ付いていました。そのバックが綺麗な青空です。
ウチの近くでマンションを入れて撮った時はＰＬフィルターを使いました。ここでは、それ無しで露出補正をマイナスにして撮りました。これでも空の青は結構綺麗な色で出ます。どちらがいいのか、まだはっきりと判っていませんが、綺麗だったらいいのです。
折角、殊勝な気持ちになってお墓参りをしながら、ヤッパリ、相変らずこんな道草食っていました。(hero)

独り言1144（‘08.02.21）

今日もいいお天気でした。それも、真っ青な空で、本当に雲一つない青空でした。青い絵の具を流したらこんな空になるのかと思いました。
朝、何時ものように医院から帰る坂道で、その側にある白とレンガ色のマンションの色と青空が綺麗に写るだろうかなぁ～と思いました。早速、ウチに飛んで帰ってカメラを持ち出し、それを狙ってみました。
ＰＬのフィルターを付けました。一眼レフの場合、画像をそのまま見ますので、この効果がはっきりファインダーから見えます。それで色々試しながら撮ってみました。あまり効かし過ぎますと画面が暗くなります。その程々が難しいように思いました。
単純な青空が主題で、それだけでは絵になりませんので、マンションを少し入れました。こんなのでいいのかなと思っていますが、青と白とレンガ色がうまくあって綺麗でした。(hero)

独り言1143（‘08.02.20）

まだ？ 梅の花を追っかけています？
今日もいい天気、ヤッパリ少し歩こうとウチをでて電車で仁川まで行き、歩いて甲東園の梅林へ行きました。昨日、中山寺の梅林ではマダマダでした。こちらは日当たりもよく暖かそうな所なのでと期待しましたが、ヤッパリ、ここも２～３分咲きの様相でした。しかし、先日よりは、木によっては白梅が結構花開いています。それに張り付いてああやこうやとやっていました。
私の写真の出発は花でした。が、今のこの時期、ヤッパリ梅が頼り？ なんです。今日は梅が目的でなく歩くのが目的やと自分に言って聞かせながら梅の花を撮っていました。これは「冬至」という名前が付いていました。何年も前デジカメで写真を撮り出した頃です。神戸の須磨寺でこの花を逆光で撮って、比較的旨く撮れました。それが切っ掛けで、梅ではこの花が好きになってしまいました。一重の花で、逆光で撮りますと花の中央の部分の赤が凄く綺麗なんです。
桜と違って梅は花持ちがいいようです。今年も梅の写真がイッパイ貯まりそうです。(hero)