足まま気まま目につくままに

綺麗なものを綺麗な写真に撮りたいと頑張っています。

独り言(‘07.4.30)

2007-04-30 22:19:21 | デジカメ写真
服部緑地に行きました。世はゴールデンウイーク真っ最中です。五月晴れ(まだ四月ですが)といってもいいような陽気で歩いていて暑いくらいでした。ここも大勢の人が家族連れで思い思いに楽しんでおいでです。私たちは阪急曽根駅から少し遠いかなと思いましたが、元気に歩きました。
色とりどりのポピーの花が多く、他に、つつじ、チューリップ、ネモフィラ、ツボサンゴ等色々、百花繚乱?といったトコロでした。植木市も開かれていました。お陰で私のカメラも大奮闘で忙しく働いてくれました?。
「ツボサンゴ」と言います。葉っぱが根元の地面に茂り、茎だけが伸びてこれには花だけが釣鐘上に群がって咲くという一種変わった花の咲き方です。可愛い花やと思って撮っていたら、側に坐っていたおばさん(ゴメン)が花の名前を教えてくれました。植木市にもこの名前で出ていました。インターネットでは色々と書いてありましたが、ややこしいので止めます。暑くて汗もかきましたが、いいwalkingでした。
相変らずカメラ持って出歩いています。「日々是好日」。体調は100%順調ではありませんが、くよくよせず、今を大事に過ごそうと思っています。それが一番の健康法だと思っています。(hero)

独り言(‘07.4.29)

2007-04-29 21:09:49 | デジカメ写真
昨日の鯉幟の写真をもう1枚。今日はもう少し元気のいいのを挙げました。
望遠でもう少し大きくしました。結構風があって鯉はよく動いています。それが案外ビシッときまってくれました。鯉の形から、風で動いている感じを受けとめてもらえればと思っています。
本来、動いている被写体は、少し被写体ブレを出した方が、動いているという実感がよりオーバーに表現できるのですが、今の私の腕ではそこまで出し切れませんでした。今のカメラは何でもオートで、それに慣れてしまっているからでしょうか。マニュアル設定で、もっとスローシャッターを使えば良かったのかもしれません。又、勉強材料が増えました。
そんなことは兎に角、1本の竿にお父さん鯉、お母さん鯉に子供鯉。それに吹流しが付いて立っているが普通ですが、これだけ多くの鯉が一列に並んで、それが思い思いの形で躍動しているのは、実に壮観でした。これぞ日本の初夏の風景や!という感じです。いいもんやと思いました。(hero)

独り言(‘07.4.28)

2007-04-28 20:01:28 | デジカメ写真
2~3日前の新聞で、伊丹昆陽池公園の池の上に、80尾の鯉幟が並んで揚げられたという記事がありました。天気もいいし歩くのにもいいと出かけました。凧をこういう風に連ねてあげるのを“連凧”と言うンやそうですが、鯉幟ではどういうんでしょうか?
今日は風も程々にあって鯉が本当に泳いでいるように見えました。少し望遠にして、空にカメラを向けますのでプラス補正をかけました。最初は鯉が乱舞?するような状態をと思って、チャンスを狙いながらシャッターを切っていましたが今一つ気に入りません。しからばと連写にしてやっとそれらしく何とかなりました。デジカメだから出来ることです。後で見ましたら100枚近くも撮っていました。
私は町中の店屋さんの家に生まれ、家の中で武者人形は飾ってもらった経験はありますが、鯉のぼりを揚げてもらったことはありません。ヤッパリ初夏の大空の下で泳ぐ鯉幟の方がいいです。後、暫くは立ち去り難くて何時までも眺めていました。(hero)

独り言(‘07.4.27)

2007-04-27 21:34:07 | デジカメ写真
一週間ほど前、京都西山の長岡天満宮にお詣りをして、期待の皐月の花の咲き具合がまだまだでした。それで、多少消化不良を起こしていました?が、 それでも、アップで撮った花には見られるものもあったようでした。
同じ木の中でも早く咲く奴?遅い奴があり、早い奴は結構綺麗でした。ヤッパリ、マクロ設定で望遠の最短距離で撮りました。他社のスーパーマクロでよりも綺麗に撮れたようの思います。絶好快晴の中でしたが、雄しべの先が黒く光って綺麗に撮れました。普通、こんな状態ですと花びらの反射が強くて、赤い花びらが白く光って写ることがよくありますが、これも旨く行ったようでした。
この近辺は昔から竹やぶの多い所で、筍の産地として有名です。今は旬の時期のようで、店やサンでも露店でも売り物として並べられていましたが、筍って値段が無茶苦茶高いのでビックリしました。でも、食べれば美味しい食材です。昨日、ある友人から朝掘ったばかりの筍を貰いましたが、何とも言えないほど美味で、これぞ本当に日本の初夏の味やと思いました。
しかし、この日は残念ながら、横目で見て通るだけにして来ました。(hero)

独り言(‘17.4.26)

2007-04-26 19:49:27 | デジカメ写真
今日の午後、市立病院の近くの畑のあぜ道を歩いていましたら、こんな蝶々が飛んでいました。コイツを!と思ってすぐカメラを取り出し用意しました。彼はこちらの意図を汲んでか?私の周りの2~3㍍範囲で飛びまわり、撮るなら撮ってみろと!と挑戦してるように見えました。そぉ~と近付いてさあとカメラを構えると、スッと飛び上がり私の足元をすり抜けて2~3㍍先で止まります。改めて近寄りますとまた飛び上がります。こんなんの繰り返し、何か小馬鹿にされているようで、こちらも意地になりました。そしてやっと捕らえられた映像です。
これもマクロ設定で望遠で使いました。案外、大きく掴まえることが出来ました。拡大して見ますとピントもしっかりしているようです。バックが地面でやや判りにくいのが難点ですが、旨く行ったと思っています。
用があって歩いていたのですが、充分道草くってしまいました(懐かしい表現です?)。しかし、時間にはゆっくり間に合いました、写真はきっちり物に出来ました、すっかり、いい気分でした。

独り言(‘07.4.25)

2007-04-25 21:13:20 | デジカメ写真
今日は雨が降ったり止んだりで、すっきりしない天気の一日でした。そんな中、先年亡くなった兄の7回忌法要があり、出かけて行きましたので、写真撮ってる余裕も無いはずでした。
しかし、バスを降りて歩いていて、こんな可愛い花を見つけました。塀の外の道端に低く咲いていましたので、気楽に取らせて戴きました。
これに似たような形の花は見たことがありましたが、そんなんの一種なんでしょうか。前つばの大きな帽子を被って赤いマントのようなのを着た人形さんのようでした。横に2人?並んだり、縦に3人?並んだりしたのを撮っていました。花の名前は知りません。名前はどうでもいい気持、法事に行く途中なのに楽しくなって撮っていました。
私の理科系人間の頭では、こんな変った形の?花を見たとき、花びらはどれなんや、“がく”は、“しべ”はとすぐにそう思うのですが、こんな可愛い花には野暮なことやと思いました。そして暫くは見とれていました。(hero)

独り言(´7.4.24)

2007-04-24 21:04:15 | デジカメ写真
ウチのマンションの北側に公開広場があります。その片隅に小さな藤棚があり藤の木が2本あります。私達がこのマンションに引っ越してきたのが、平成元年の12月でしたが、その頃からありました。
北側なので建物の陰に隠れて殆ど陽が当たりません。それだけに木が育つどころか、枯れる寸前のようです。そのうちの1本は幹が折れており、折れ切れないように添え木をしてガムテープで止めてあるくらいです。それでも、毎年この時期になると僅かながら白い花を付けてくれます。お粗末ながら?白い綺麗な花です。“老兵は死なず”どころか“ワシはまだ現役や!”と叫んでいるようです。その強さ、生命力には本当に頭が下がります。
血圧が高いだの、体調がよくないなど、この花の前では恥ずかしくて言えません。私も元気で、少々のことなら気にせず頑張ろうと思いました。そんなことを教えてくれた藤の木です。(hero)

独り言(‘07.4.23)

2007-04-23 18:30:28 | デジカメ写真
数日前の新聞に“シバザクラ”の写真がカラーで出ていました。
仁川の上流、西宮市上ヶ原浄水場の近くの斜面にイッパイに咲かせられていました。ここは、あの阪神淡路大震災の時、この山の斜面が地滑りを起こして家ごと流され、若い学生さん達が多数亡くなられた場所だそうです。今は、その跡に建てられた資料館とともに、この斜面を固めるため地元の人達がシバザクラを植えて世話をしておられるそうでした。
綺麗でした。三田永沢寺の“花の絨毯”とは又違った感じで、ピンクのブロックが行儀よく?並んで、面積はそんなに広くありませんが、返って密度の高い“花の絨毯”でした。場所が判らず大体の見当をつけて歩いていましたが、遠く正面に見えたとき、その色の鮮やかさに思わず歓声を上げました。
雨上がりで天候もすっきりしない薄ら寒い日でしたが、その寒さに震えながらも何時までもシャッター切っていました。(hero)

独り言(‘07.4.22)

2007-04-22 17:34:40 | デジカメ写真
雨降りのぐずついた一日。今日は休養日ということで、ウチでゴロゴロしてます。しかし、こんな状態の方が何となく体がだるいようでいけません。オーバーウォークやと言って休養すれば余計にシンドイ、どうすればいいんでしょうと思います。
昨日のwalkingで撮ったはなみずきです。この花、こういう開きだして、まだ完全に開いてないという状態が一番面白い形に見えます。何かの眼の大きな顔でしょうか。私は“メガネザル”という猿を動物園かで見たことがありますが、それをイメージしました。こんなこと考えていますと、写真を撮るのも楽しいものですが、撮った後の写真を見ながらも、あれこれイメージを結構楽しめます。
今日はとうとう写真撮る機会はありませんでしたが、のんびりした日曜日(私にはもう日曜日も月曜日もない生活になりましたガ・・・)の午後です。女房はTVドラマを見ています。我が家は平和でした。(hero)

独り言(‘07.4.21)

2007-04-21 19:11:41 | デジカメ写真
一昨日、京都の長岡天満宮にお詣りして、“さつき”の開花にはちょっと早すぎたので、消化不良?気味でした。それで、今日は、何時も医院から帰るときの通り道のお宅で咲かせておられる“さつき”を撮らせてもらいました。奥さん曰く“きししまつつじ”が本当だそうですが、この辺になると私にはよく判りません。
赤が物凄く綺麗でした。ただ、花が多く重なりあって咲いておりますので撮り難い被写体だと今までは敬遠していました。今日はそれに挑戦してみました。幸い、天気予報に反して陽の差す時だったので、重なりの薄い先っぽの花を狙って、少し望遠系にして撮りました。
葉っぱが影の所で写り黒っぽくなってしまって、ちょっと気になるかなと思いますが、まあいいでしょう。逆光なので、少しプラス補正をかけました。赤の色が強い、また、所々に雄しべが踊ってくれて?おり、面白い写真になったかなと思っています。
何事にも、やらない前から逃げ腰になってはいけません。やってみるものです。ある有名な酒造会社創業の社長さんが「やってみなはれ!」とよく言われたそうですが、その気持です。いい勉強しました。(hero)