Part of me!!☆コンタクトレンズ

最近とっても気になることがある。。。なんで最近？と言われそうだけれど
・・・それはコンタクトレンズ。

私は中学生のときからハードコンタクトレンズ愛用者です

当時はそれが主流だったのだけれど・・・その後ソフトレンズが主流となり、、、
そう、今は使い捨てのソフトコンタクトが圧倒的に多いことは知っている。

でも、ここで声を大にして私は言いたい！！！

近眼のみなさん！！あ～～んな小さなレンズによってどれだけ人生が豊かなものになっているのか？考えたことありますか？
そんなコンタクト君に対して、「使い捨て」なんてそれは冒涜私には信じられないですぅ。

私は寿命が来たレンズでも絶対に捨てられない、、、人生をともにしてきた歴代のハードコンタクトを全部引き出しにしまってあるし、、、できたら針供養のごとく「コンタクト供養」でもしたいくらい。
なんならこだわりの高級豆腐に使用済みコンタクトレンズをうめて供養してしまおうか？って思ったりもする

なのに、、、最近の使い捨てコンタクト世代の若者ときたら・・・
２週間使ったレンズはもう「用なし」なのだと。
そのまま捨てるとしたら、燃えるゴミなのか？プラスチックなのか？？（どうでもいいか・・・笑）

ちょっと聞いた話では、使用済みソフトコンタクトを強度実験のために無理やり引き裂いてみたとか・・・乾かしてハードコンタクトにしてみたとか・・・
ヒルマン監督ではないけれど私にしてみたら、
「シンジラレナ～イ！！」
と言いたいくらいのコンタクトレンズに対する冒涜なのであります。

・・・なんて言っていても
これが主流となっている今、、これ以上抵抗しても仕方ないですね

人と話すときに相手の目を見るとどうしても気になってしまう。
黒目よりもコンタクトが大きいのか小さいのか・・・

もちろんソフトコンタクトは黒目をはみ出している。
黒目からはみ出したうっすら水色のレンズ・・・ちょっと涙目に見えて色っぽいかも
ハードコンタクトは黒目より小さくちょこんと目の動きにわずかに遅れて、それでも一生懸命ついていくところがいじらしい♪

冥王星が小さいがために「惑星」からはずされ、"dwarf planet"にされてしまったけれど、同様にコンタクトレンズも黒目より小さいと認められないとでも言うのか

だんだんマイノリティ（少数派）になりつつあるハード派としてはやや肩身が狭いのだけれど、
満員電車内でお隣の方の瞳が目の前に来たところで黒目に小さくレンズが乗っていると、思わず仲間であることを確認し、握手でもしたくなってしまうのです。
風の強い日に目にゴミが入って困るのもハードレンズの特徴です。。。どうしても痛いときに建物のかげにしゃがんでレンズを入れなおす。。。そんな光景を見かけると奇妙な仲間意識を持ってしまう。

ただ、そんな仲間を見つけたときに思うこと・・・
やはりハードレンズはある年齢以上なんですね（笑）
黒目からはみ出たコンタクトレンズを見ると、、、あぁ、お若い方ね♪ってなる。
　
私も思い切って大きなソフトレンズに転向しようかしらん？
で、でも、、、使い捨ては無理・・・やっぱり「モッタイナイ世代」なんですね。
黒目より小さな"dwarf"レンズを愛用の皆さんにはわかりますよね？この気持ち

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