言ってしまってから、「しまった!!」って思うことって、だれにでもありますよね?
今朝職場に行くとちょっと久しぶりにお会いする私よりすこ~しお若い男性が会議でもあるのでしょうか?朝からビシッと決めていらっしゃいました
そこでこんな会話が・・・
H:「あら~○○さん、今日は背広で決めてるのねぇ」
○○:「ハイジ先生、、背広はまずいっすぅ~」
H:「え??」
○○:「スーツでしょう?」
冷静さをよそおってはいたけれど・・・心の中では思いっきりさけんでいた
「しまったぁ~~~」と!!
ついつい出てしまうんですよね、こういうのって。
でも、常日頃勉強熱心な(?)私、、、まわりに気付かれないように口に出して練習していた。。
「スーツ、スーツ、スーツ、スーツ・・・・・×10」
(今度は間違えないようにしないとって心に誓う)
帰宅してから、ふと気になり「背広」ってどこからきた言葉だろう?って、、広辞苑をひいてみる。
うぅ~~ん、なかなかおもしろい
ふたつの説があるらしい。
説その1
"civil clothes"(カタカナで表記するのは邪道だけれど、、「セビル・クロウズ」)を縮めて「セビロ」、後に漢字をあてて「背広」となる。
説その2
ロンドンの洋服商の街 "Savile Row"「サヴィル・ロー」から変化して、「セビロ」→「背広」となる。
どちらにしてもなかなか味があるって思いませんか?
でも残念ながら、どうも「背広」は死語になりつつあるようだ。
世の中の流れにはさからうことなどできない、、、
自然に口から出るように、もう一度練習してから寝ることにします
「スーツ、スーツ、スーツ、スーツ・・・・・・×10」
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今朝職場に行くとちょっと久しぶりにお会いする私よりすこ~しお若い男性が会議でもあるのでしょうか?朝からビシッと決めていらっしゃいました
そこでこんな会話が・・・
H:「あら~○○さん、今日は背広で決めてるのねぇ」
○○:「ハイジ先生、、背広はまずいっすぅ~」
H:「え??」
○○:「スーツでしょう?」
冷静さをよそおってはいたけれど・・・心の中では思いっきりさけんでいた
「しまったぁ~~~」と!!
ついつい出てしまうんですよね、こういうのって。
でも、常日頃勉強熱心な(?)私、、、まわりに気付かれないように口に出して練習していた。。
「スーツ、スーツ、スーツ、スーツ・・・・・×10」
(今度は間違えないようにしないとって心に誓う)
帰宅してから、ふと気になり「背広」ってどこからきた言葉だろう?って、、広辞苑をひいてみる。
うぅ~~ん、なかなかおもしろい
ふたつの説があるらしい。
説その1
"civil clothes"(カタカナで表記するのは邪道だけれど、、「セビル・クロウズ」)を縮めて「セビロ」、後に漢字をあてて「背広」となる。
説その2
ロンドンの洋服商の街 "Savile Row"「サヴィル・ロー」から変化して、「セビロ」→「背広」となる。
どちらにしてもなかなか味があるって思いませんか?
でも残念ながら、どうも「背広」は死語になりつつあるようだ。
世の中の流れにはさからうことなどできない、、、
自然に口から出るように、もう一度練習してから寝ることにします
「スーツ、スーツ、スーツ、スーツ・・・・・・×10」
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ロンドンに遊びに来た友人とココを歩いた時に
教えてくれました。
この街は 男性用の老舗の仕立て屋さんが多いです
ワタシはこちらを押したい(笑)
でも
「背広」って ひろ~~い男性の背中を感じて
頼りがいを感じる言葉だと思うのですけど・・
カタカナ文字もいいけれど
あえて レトロな言葉も使ってみる・・・
女性が着るのは「スーツ」
でも、男性が着るのはやっぱり「背広」がピッタリときますね
でも 昨日クリーニングに主人のスーツを持っていったら控えにはちゃーんと背広って書かれてましたよ。(^_^)v
逆に背広って聞いた方が なんとなくかっこよく聞こえるような気がしますけど。(^_^)v
何事も?と感じたら 語源を調べてみるのも 楽しそうですね。うち3年生の娘がいて 毎日いろんなこと質問ぜめにさせるのですが テキトウに答えず 深く掘り下げて親子で調べてみることにします。p(^^)q
「背広の話」はなかなかおもしろい
私も読んでいくうちに、「職人言葉」説をとりたくなってきたわ。
やっぱり残したい日本語ですね