情報格差が所得格差?
07年版「情報通信白書」によると、年収が高いほどパソコンや高速ネットの
所有率が高くなる傾向がある。
ここから察するに、情報格差が所得格差になる可能性がある。
とのこと。
まあ、金持ちならパソコンも買うし、ネットの利用環境もとりあえず入れるでしょう。
でも、金持ちだからって、持ってるパソコン(ネット)使うとは限らんのです。
持ってるだけ。
その利用率が高いという統計はない。
単純に可能性で言えば、環境がある方がない方より利用率は高くなるだろうけど。
だからって。
パソコン持ってる人が、収入に直接的・間接的につながる情報をネットから得ているのか?
ネットにつながらなければ金持ちにはなれんのか?
なんか変な結論です。
パソコン買う金がなくても、ネットカフェ行けば数百円でネットの情報見れるし、
会社でパソコン使っている人なら、会社で情報とれるでしょう。
仕事に関する、つまり収入増につながる情報は会社でも仕事で得ているはずです。
asahi.comや2chが見れるからといって、収入が増えるとは思えませんが。
具体的にはネットからどんな情報を得られれば所得が増えるんでしょうか。
教えて欲しいものです。
それに。どうしても必要なら、ネットをみるだけの機能くらいなら、
25000円出せば得られます。(Wii。)
ニュースくらいなら、携帯でもみれるし。
テレビ(1万円の14型ブラウン管)でもみれるし。
ちとこの白書読んでみたいところだの。
意外に違う意図のことが書いてあるかも知らん。
だって、あまりにも、変だもん。
この主張。