こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

お金の使い方

2015-03-18 16:28:53 | 日記
すごく貧乏なわけではないけれど、すごくお金持ちでもない。

でもお金は多い方がいいよね、と思ってお金を引き寄せられるよういくつか試してきました。

1.お金の居場所の財布を革の長財布にして、常に10万円入れておく。
  いつも入っているので急に入り用な時も困らず、気持ちにもゆとりができる。
  減ったら、基本すぐ10万に戻す。もっと増やせるといいけど、今はこれが限界。

2.新幹線は指定席を取る、いいホテルに泊まる。
  いつかグリーン車も挑戦したい。ホテルの高層階角部屋はとても気分が上がった

3.靴は高くてもいいものを買う。
  足のサイズが大きくてなかなか合うのが見つからない、というのがほんとの理由。
  いい所へ連れていってくれるものだから、「お疲れ~」と言いながらお手入れしてます。
  靴屋さんにも「きれいに履いて下さってますね」と言われます。

4.自分の仕事の単価を上げてみた。
  できそうな時にしてみました。
  クライアントは仕事には満足してくださったので、終わりよければすべてよし。

メジャーなのは以上。

今年は日用品(タオルとかシーツとか枕とか)や娯楽(電子書籍リーダー、
演劇・コンサートチケット、通年届く花鉢)にもどど~んと使ってみた。

私は何かものを買うときは、すごく調べて吟味してお金の見通しがある時に買う。
大きな買い物(旅行とか)もまずはお金を貯めてから。
けれど一旦決心すると、どどーん!と使うのも平気。
       
これってお金のブロックがあるのかないのか不明。
心屋方式だと、お金があってもなくても心のままに使うの???

サトーさんとharuさんの「夢実現セミナーで」この辺を質問した。

いろいろ買ってみても、なんだか浪費(その場しのぎの欲求解消)のような気もする。
大きな金額を使うのがいいわけではなく、金額にかかわらず幸せに感じる使い方があるんじゃないのか。

haruさんは、「金額に関係なく幸せな使い方はある」と言ってたし、
ご自分では「貧乏でいてもいなくてもいいし、それは自分で決める」とも言ってた。

わかるようなわからないような気分で、かれこれ2か月経過。

花鉢:部屋に花があるのはほんとにいいです 

電子書籍リーダー:いい漫画に出会えた(何度も繰り返し読んでる)。読書の幅も広がり、仕事にも使えてる。

プラネタリウムの年間パス:文句なくワクワク 

手動のコーヒーミル:コーヒーを挽くゆとりがあるっていい(というかそのくらいの余裕がなくてどうする?という気持ち)

タオル、シーツ:手ざわりがよくてうっとり 


こうしてみると、ひとつひとつはそんなに高価なものではない。
でも確実に私を幸せな気分にしてくれてます 

私が働く理由は、

1.仕事そのものに充実感、クライアントからの感謝、楽しい体験がある。
2.光熱費や税金など生活を成り立たせる。

かなと思ってたけど、

3.自分を幸せにするために、稼いだお金を使う。

っていうのもあるな~とふと思いました 

これまで「何をすると自分は幸せか」が、いまいちわかってなかった。
今年に入ってから試したことで、すこ~しわかりかけてきたような気がする。

大事なのはお金持ちになることじゃなくて、

自分を幸せにするお金の使い方をする ことだ

これって「プチぱっかん」?