今年度も5月以降毎月第1金曜日に『朝の読み聞かせ』を実施してきました。
そして昨日が今年度最後の読み聞かせでした。
担当は2年1組、低学年の子どもたちはレスポンスが良くて楽しいです。…決して高学年が楽しくないわけではないですよ(;^_^A
今回読んだ本は志茂田景樹作『ぞうのこどもがみたゆめ』です。
志茂田景樹氏の本は動物たちを主人公にして命の大切さや親子の絆をテーマにしたものが多く、まさに低学年にはもってこいです。
志茂田景樹氏は自分でも『本の読み聞かせ隊』なる組織をつくり全国をボランティアで回っています。
以前に機会があって志茂田景樹氏の読み聞かせステージを拝見したことがありました。
読み聞かせとは言いますが氏は自分で作った作品なのでまさか本は読まず暗唱で語ります。
その後ろのスクリーンには絵本の挿し絵がページをめくるように流されます。
そして傍らにはバイオリニストがいて語りに合わせてきれいな旋律をならべていきます。
それを食い入るように見つめる子どもたち、その光景は本当に感動ものです。
私はもちろんそんな芸当はまねできませんが、一人でも多くの子どもたちに本が好きになってくれたら…と思い読み聞かせをしています。
そして昨日が今年度最後の読み聞かせでした。
担当は2年1組、低学年の子どもたちはレスポンスが良くて楽しいです。…決して高学年が楽しくないわけではないですよ(;^_^A
今回読んだ本は志茂田景樹作『ぞうのこどもがみたゆめ』です。
志茂田景樹氏の本は動物たちを主人公にして命の大切さや親子の絆をテーマにしたものが多く、まさに低学年にはもってこいです。
志茂田景樹氏は自分でも『本の読み聞かせ隊』なる組織をつくり全国をボランティアで回っています。
以前に機会があって志茂田景樹氏の読み聞かせステージを拝見したことがありました。
読み聞かせとは言いますが氏は自分で作った作品なのでまさか本は読まず暗唱で語ります。
その後ろのスクリーンには絵本の挿し絵がページをめくるように流されます。
そして傍らにはバイオリニストがいて語りに合わせてきれいな旋律をならべていきます。
それを食い入るように見つめる子どもたち、その光景は本当に感動ものです。
私はもちろんそんな芸当はまねできませんが、一人でも多くの子どもたちに本が好きになってくれたら…と思い読み聞かせをしています。
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