水の事故に注意しましょう

夏休みに入り早いもので２週間が過ぎました。今日は日立市内小・中学校一斉の登校日でした。

午後に下校途中の中学生を見かけましたが、みんな真っ黒に日焼けしていてセーラー服やワイシャツの白とのコントラストが際立っていました。

子どもたちにとって夏といえば海水浴やプールなど水辺でのレジャーは楽しみの一つでありますが、同時に水の事故の可能性も高くなります。

私たち保護者も含め以下のようなことに気をつけながら楽しい水辺のレジャーを楽しみたいものです。

○体調がすぐれないときは、遊泳を行わないようにしましょう。

○海・河川のレジャー（釣りなど）を楽しむときには、ライフジャケットを着用しましょう。

○海や河川などの自然環境の中では、常に気象状況に注意を払い、天候によっては中止しましよう。

○乳幼児は、家庭用ビニールプールなどの浅い場所でも溺れることがあるので、水遊び中は必ず大人が付き添い、子どもから目を離さないようにしましょう。