今日は長男の部活動見学兼お迎えで諏訪のスポーツ広場に行った。
大久保中学校にはテニスコートが3面あるが、学生時代テニスをやっていた小生から言わせていただくと申し訳ないが“コートじゃない”
意味が伝わらないかもしれないのでお時間がある方は是非、グーグルアースで日立市立大久保中学校を検索確認していただきたい。
「このコートの“作者”はゴッホです。」
といわれれば「ふむふむなるほど味わい深い作品ですな~」と思わずうなずきたくなる“作品”である。
・・・というか今日はそこがネタではない。
(^-^;
部活動は決まりで午後6時15分まで。
しかし、コートの貸し出し時間は2時間刻みなので、午後7時まで使用の権利がある。
よって一度6時15分で顧問の先生が〆
その後の時間は保護者が迎えに来てくれる生徒だけが残って自主練習ということになる。
我が家の長男はいつも自主練組で時間いっぱい“テニスの真似事”を謳歌している。
今日も自主練習時間になると仲間とゲームを始めた。
暫くするとフェンス越しに見ている小生の後ろに1人のお母さんが現れ・・・
ゲーム中のご子息に「◯◯~今日は塾でしょうよ早く終わりにしなさいよ!」と声をかけた。
◯◯君はそのセットで外れることを仲間に告げ残り僅かな時間を消費していた。
するとまた違う子のお母さんがスルスルと現れ、「◯◯塾なのに何してるの?」と、また“時間切れ”の催促。
いやはや、今どきの中学生は忙しい。
さながら、「同情するなら時間をくれ」と言われそうな勢いである。
学校教育でもゆとり教育の見直しがなされ、否応なしに“大人の事情に左右される子どもたち”
君たちの未来にとって一体今大人たちは何をしてあげることが一番幸せなのだろうか?
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