“元” 日立市立塙山小学校 大地の会 会長日記

“元”おやじの会会長が勝手に綴る日々のたわごと集 塙山以外のみんなもあつまれ~ヽ(^o^)丿

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

2013年05月20日 | 家族



4月12日文藝春秋から発売された久しぶりの村上作品『 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 』


発売前からかなり話題になっていたこの作品。


小生もちょっと気になり、職場の近くの書店に数度足を運ぶものの中々“出会い”はなかった。


しかし、発売前ならいざしらず、いまさら予約をしてまで・・・


という気持ちから予約はせずにいつか実るであろう“出会い”を待っていた。


そして先日、それが叶った。


いつも行く職場近くの書店にふらっと入ると入口近くのテーブルに10冊ほど平積みにされ“それ”はあった。


村上作品を買うのは20代前半に買った『ノルウェーの森』以来だから20年以上ぶり。
(^-^;


その夜、帰宅し家内や娘たちに「やっと買えたよ~先に読む人~」と投げかけるもあまり興味も無い様子。


あれ~?発売前にはみんな興味がある話しをしてたじゃん
(^-^;


い~よ い~よ自分だけ読むから~


それでみんなが聞いてなくてもあらすじ話しちゃうからね~
(^o^)/


『後悔先に立たず』



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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もう読み終わりました。 (なんともはや)
2013-05-21 12:45:34
なんともはやは、もう読み終わりました。
なんだかあまりおもしろくない本でした。
小説って、こういうものなのでしょうか?
実用書や経済関係の本が多いので、チョット違和感が・・・

私の場合。「後悔後を絶たず」ですな!(笑)
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